Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

588.宝塚長谷牡丹・芍薬園

2019-04-29 23:01:54 | Weblog

 ゴールデンウィーク最初の日曜日、4月28日の昨日、宝塚市北部の切畑と呼ばれる地域にある牡丹園に出かけた。ずっと何年かこの時期になると、そこの牡丹園に出かけていたのだが、最近の2年間ほどは出かけておらず、三年ぶりに行ってみると、牡丹園は、その名称にもう一種類の花を加えて、牡丹・芍薬園と変わっていた。パンフレットによると、牡丹の花が終わるころに、芍薬の花が咲き始めるとのことで、ここでは、その両方が楽しめるとのことであった。牡丹園は、晋光寺という山寺に接してある。写真は、その晋光寺の山門の様子。牡丹園入り口。奥に晋光寺の建物が見える。牡丹園内部の様子。まだ満開の状態ではなく、完全に開花した花はまばらでしかない。午前中に野点の茶会があったようで、和服姿のご婦人たちが、まだ残っていた。園内の、開花しているボタンの花を、カメラに収めていった。園内の一角では、八重桜が満開となっており、まだ開花しきっていないボタンの花に代わって、咲き誇っていた。散り始めた山桜の花に、モンシロチョウが止まっているのを、偶然撮影できた。牡丹の大きな花を、カメラを出来るだけ近づけて、撮影したもの。

晋光時寺の境内。晋光寺からの帰りの参道には、たくさんの鯉のぼりが飾られていた。

     

    

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587.篠山市お菓子の里丹波

2019-04-29 17:33:20 | Weblog

 先週の日曜日、家内と二人で、篠山市内にある「お菓子の里丹波」に行ってきた。当日は、もう一つはっきりしない天気だったため、朝方は今日の外出は取りやめようかと、二人で話していたのだが、お昼が過ぎるころに、天候はよくなり、少し雲も多いが、何とか空模様も持ちそうなので、近場で、楽しめる場所ということで、約10年ぶりぐらいになる、篠山市内の「お菓子の里丹波」に行くことにした。この場所は、篠山市内の市街地近くにあり、篠山城とともに、篠山市内の観光施設では、1、2位を争う人気施設である。庭園内の奥から見た風景。奥の白い建物が本館であり、篠山市の特産品や、お土産品を販売している。その手前の茅葺の家では、かまどや囲炉裏が置かれており、和菓子、日本茶などを、賞味できる。ゴールデンウイークの前のためか、園内は、ひっそりしていた。広大な園内には、春の花が咲き誇っていたミオール館。和菓子屋千鳥屋宗家系列の洋菓子部門ミオールの喫茶店であり、旧神戸市警の垂水署だった建物を、移築改装したものであり、中には、アンティーク・カップギャラリーが併設されていて、ノリタケ、リモージュ、コールポートなどの、アンティーク・カップが、数多く展示されている。ミオール館の玄関そばに置かれた、フォードのクラシックカー。ドイツの館。パン工房のようだが、この時は、誰もいなかった。ミオール館で、二人、食したケーキセット、かなりのボリュームだった。

 

 

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586.平成最後の、宝塚花のみち、お花見散歩。

2019-04-07 00:34:39 | Weblog

 昨日行ったばかりの宝塚花のみちに、今日も行ってきた。昨日の、桜の花の状態ならば、きっと今日は、満開になるはずだと思い、カメラを引っ提げて、行ってみたわけであるが、やはり思惑どおり、天候の完全回復に伴い、桜の花も満開の時期を迎えていた。花のみち、入り口付近の桜の花の様子。奥に入るに従い、桜の花の状態が、豪華さを増し、華やいでくる。大勢の花見客が、訪れていた。完全に開花している桜の花。宝塚大劇場、入り口付近の、花の様子は、圧巻の見ごたえがある。咲き誇るという形容が、本当にふさわしい花々の様子。ベルサイユのばらの、オスカルとアンドレイの、ブロンズ像。歌劇場通用門付近には、宝塚ファンの人たちが、スターの出待ちをしていた。

   

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585.平成最後の、宝塚花のみち夜桜散歩。

2019-04-06 19:09:10 | Weblog

 平成が後20日余りで終わる4月5日の夜、数日続いた寒の戻りの冷え込みが、ようやく和らいできたので、通勤途上の中継駅である、JR宝塚駅を降りてから、自宅の最寄り駅まで行く、阪急電車にはまだ乗り込まず、桜の花がようやく、満開を迎え始めていた花のみちに出かけてみた。前日までのぐずついた気候で、冷たい風がまだ朝晩の通勤時には、吹いていたのだが、金曜日のこの夜には、すっかり風も収まり春らしい暖かい夜となっていた。花のみちは、阪急宝塚駅から手塚治虫記念館近くまでの200メートルほどの距離の、歩行者専用の遊歩道であり、宝塚歌劇のメインシアターである、宝塚大劇場やその関連の施設がその途中にある。

 花金ということもあり、ライトアップされた花の道には、多くの人たちが訪れて来ていて、夜桜散歩を楽しんでいた。

花のみちの入り口。奥に行くにしたがって、桜の花が増えてくる。街頭にライトアップされて、桜の花がどことなく艶っぽく見える。宝塚大劇場の入り口付近。大劇場通用門では、宝塚スターの出待ちをしているファンの姿が。宝塚歌劇の創始者、小林一三翁の像。

        

      

      

 

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