Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

658.桜満開お花見散歩 宝塚花のみち2021

2021-03-30 16:39:20 | Weblog

先週の土曜日に、宝塚歌劇場前の、花のみちに行ってきた。前日のネットの桜情報によると、まだ八分咲きほどで、満開の状態には、あと一歩のところだと掲示されていたが、翌日の日曜日は、雨模様との予報だったので、この日しかないということで、土曜日に出かけてみた。この日は、天気は快晴で、午前中の用事を済ませて、花のみち周辺の民間駐車場に、クルマを止めて、花のみちに出てみると、もうたくさんの人たちが、訪れて来ていて、お花見散歩を楽しんでいた。駐車場内の阪急電車の高架下から、桜並木が続き、その奥に宝塚大劇場が見えた。よく晴れた過ごしやすい一日だったので、たくさんの人たちが、お花見散歩を、楽しんでいた。

大劇場正門前。「ベルサイユのばら」の、アンドレ/オスカル像。劇団員の像。歌劇場正門前付近で撮影した写真。

                       

        

      

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657.仁川弁天池の、桜

2021-03-27 19:50:12 | Weblog

 3月24日、午後から家内と待ち合わせて、自宅近くの、仁川駅そばにある、弁天池の親水公園に行ってみた。そろそろ見ごろを迎える、桜の花を見に行こうと、思い立ったのである。阪急電車の今津線仁川駅から、終点の宝塚駅の線路沿い両側には、たくさんの桜の木が植えられており、春、3月末から4月上旬ごろには、一斉に花を咲かせ始め、特に、仁川駅から小林駅にかけては、電車は、さながら、桜のトンネルの中を進むようで、阪急電車のあずき色の車体が、薄っすらと、桜色に染まるように見える。生まれてからずっと、宝塚市南部に居住していた私には、これは、毎春の大きな楽しみの一つだった。

桜の花越しに見える仁川弁天池。周辺は、瀟洒なマンションが立ち並ぶ、住宅地である。

一番満開になっていた、桜の木を、撮影してみた。全体的に見れば、まだ7分咲きぐらいである。冬の寒いころには、たくさんいた水鳥たちも、今は、あまりいない。カルガモが、数羽残っているぐらいだ。

      

 

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656.30年前の吉野山桜まつり

2021-03-23 15:30:23 | Weblog

 家内の持っていた古い未現像のネガフィルムを、私が所有していた、エプソンのスキャナーの、ネガプリント再現機能を使って、画像を再現してみたら、30年近く前に二人で出かけた、奈良県吉野山の桜祭りの様子を写した画像が、再現され出てきた。当時、私は、ニコンのF70という、フィルム一眼を使用しており、それを持って、よく二人で、いろいろな場所に出かけていては、写真を撮っていた。吉野山の桜まつりは、毎年3月下旬から、4月下旬頃に、吉野山全体で実施されるのだが、この時は、ちょうど金峯山寺の春の大祭の日であり、珍しい山岳密教の伝統行事の様子を、撮影することができた。金峯山寺参道。本堂に当たる、蔵王堂の姿が、よく見える。金峯山寺の参道は、中千本にある駐車場から、よく見えるのだが、後の3枚は、夕方の帰る頃に撮影したもので、もう薄暗くなりかけている。春の大祭の様子。蔵王堂内部の様子。きれいな稚児衣装の子供たちがたくさん、みんな一心不乱にお経を唱えていた。4月の下旬頃行ったので、桜の満開時期には遅かったようだ。きれいな稚児衣装で出てきた、かわいい女の子がいたので、お母さんの許可を得て、撮影させてもらった。

     

 

 

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655.咲くやこの花館

2021-03-20 08:01:17 | Weblog

 今週の木曜日には、何年振りかで、大阪市鶴見緑地にある「咲くやこの花館」に、行ってきた。もう10年近くになる前回の訪問では、同じような平日の正午ごろに行って、かなりの人出があったように記憶していたのだが、このコロナ禍の最中だからだろうか、今回は、かなり人出は少ないように思えた。「咲くやこの花館」の外観。5500種、15000株の植物を展示している、大温室である。花博シンボルタワー、「命の塔」展望塔。ハスの花オオオニバス。

食虫植物ウツボカズラの1種。ブーゲンビリアの花。カカオの実。大レモンの実が、なっていた。館内では、色とりどりの花が、咲き誇っていた。世界各地の、サボテンの花が、可憐に咲いていた。大温室の外では、大型サボテン類のいくつかが見られる。ロウソクの木と、その実。館内に紛れ込んでいた野鳥を見つけて、撮影した。ヒヨドリだろうか?

    

 

 

 

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654.嵐山観光

2021-03-11 16:40:48 | Weblog

 3月10日、金閣寺を観光した後、9号線を北上して、亀岡市から、大阪府池田市に向かう山間部を抜ける道を利用して、帰宅することにし、その途中にある嵐山にも、寄ってみることにした。駐車場に選んだ、天竜寺の境内から、竹林の道をとおり、野ノ宮神社・落柿舎・常寂光寺・御髪神社をとおり、嵐山公園から、渡月橋がかかる保津川の川べりを歩いて、天竜寺へと戻るコースを、二人で歩いてみた。竹林の小径の様子。着物姿の若い女性が、歩いているのが、目立っていた。野ノ宮神社の様子。縁結びの神様らしく、若い女性が、お守りを求めて、社務所に群がっていた。落柿舎。常寂光寺山門。御髪神社の鳥居。御髪神社の絵馬には、笑えるものが下がっていたが、もちろん本人自筆ではないだろう。嵐山公園の中を通って、保津川の川べりを通り、天竜寺の前の嵐電嵐山駅へとたどり着いた。ゆっくりと歩いたので、約2時間の散策だった。

   

 

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653.金閣寺観光

2021-03-11 15:26:47 | Weblog

 昨日、二人で、京都市の金閣寺に行ってきた。凡そ、10年ぶりの金閣寺観光である。これまでに何度かそばを通ていたのだが、近年は、内外からの観光客の増加で、境内は、休日でない日にも訪れている観光客が多く、入場者で混雑していて、撮影するにも、苦労するときが多かったので、ずっと敬遠していたのだが、昨今のコロナ禍の影響で、観光客が大幅に少なくなっているとの報道で、久しぶりに行ってみようという気がしたので、平日の午前中から京都へ、向かってみた。現地へは休憩を含めた高速道ドライブで、11時ごろついた。10年ほど前に行ったときは、駐車場に入るのに、小一時間待たされた記憶があったのだが、今回は、まったく待たされることなく、スムーズに入れた。すぐに、二人で金閣寺の境内に向かった。境内で、写した写真。少なくなったとはいえ、やはり人気のスポットである。かなりの人たちが、訪れていた。鏡湖池にいた、野鳥の写真。まだ若いカワウと、ゴイサギらしき鳥が、写っていた。境内の様子。

    

 

 

 

 

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652.また行ってみた、甲東梅林と、甲山森林公園梅林。

2021-03-05 19:18:21 | Weblog

 3月4日、前回行ってきた甲山森林公園の梅林と、甲東梅林にまた行ってみた。前回は、2月の中旬に出かけてみたのだが、ほとんど開花している梅の花はなく、写真としての成果は全くなくて、非常に残念な思いがしたが、月が替わり春を迎えて、温かくなってきたので、そろそろ満開になっているのではないかと、期待して行ってみた。今回は、まず、甲山森林公園の梅林から行くことにした。

甲山森林公園の梅林の様子。平日だったので、比較的入園客は少なかったのだが、幼稚園の遠足だったようで、子供たちが、梅林の中を走り回っており、ゆっくりと撮影できなかった。ただ、前回よりも、明らかに開花している梅の花の数は増えており、前回はまだ、つぼみのままだった白梅の花も開花しており、次の週末ぐらいには、満開になりそうだった。

甲東梅林で撮影した写真。今年は、梅の花のつぼみの数が少なく、いつもの年よりも、満開になっても、花の数が少なくて、申し訳ないという掲示が園内にあった。

一通り撮影を終えて、園内のベンチに座っていたら、目の前の紅梅の木に、2匹のメジロが飛んできた。慌てて夢中になって撮影してみたが、動きが素早く、ちょうど日が傾き始めるころであり、午後の逆光という不利な条件の中で何とか撮影できたのが、これらの写真である。

      

 

 

 

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651.京都府立植物園

2021-03-02 12:30:31 | Weblog

 2月28日の木曜日、以前から行ってみたいと思っていた、京都市左京区にある、府立植物園に行ってみた。多分、1時間ほどで、現地に着くだろうと思い、11時頃自宅を出発した。確かに、12時過ぎには、現地近くまで行けたのだが、正門とその近くにある駐車場に、なかなかたどり着けなくて、植物園の周りを、ぐるぐると2度ほど周回して、正門とは、ちょうど反対側に位置する北山門に近い、北山通りにある民間のコインパーキングに,クルマを止めて、園内に入ることになった。ナビは、植物園付近になれば、案内をやめるし、植物園の案内の看板がどこにも出ておらず、近くのコンビニの店員の方に聞いたのだが、初めての人には、解りにくいかもしれないとか言っていたので、地元の人にもわかりにくい印象があるのだろうか、周辺にもう少し案内看板等があればと、思った。北山門入口。北山門近くの、ハス

池。春の野草展の掲示があった温室の中には、ちいさな菜の花畑とチューリップや、キンギョソウやボタンの花などが咲いた花壇があり、すぐそこまで来ている春の華やかさを競っていた。観覧温室に、入ってみた。温室内には、熱帯や亜熱帯原産の植物が、花を咲かせ、実を実らせていた。砂漠の植物の展示場では、各種のサボテンが、展示されていた。来た時と同じ北山門を使って、植物園を、後にした。

         

 

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