Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

713.仁川弁天池のバン 動画撮影できました。

2022-05-26 18:35:30 | Weblog

 昨日。5月25日の夕方に、仁川駅裏の弁天池にバンの撮影に行ってみた。夕方になり、夕日が西側から差し込む撮影状況となり、また、学校帰りの子供たちや買い物ついでの親子親子連れ、仕事帰りのついでに立ち寄った人たちで、池のそばの小さな親水公園は、結構賑わっていて、臆病なバンがやって来るとは思えなかったが、ベンチに座ると、10分もしないうちに、バンが対岸の芦原から出てきて、公園の防護柵まで泳いできた。夕日に照らされて泳ぐバンの姿。防護柵の向こうで、様子をうかがっているようだ。防護柵を抜けて、岸のすぐそばまで来たバン。誰かが投げ与えた餌にひかれて、公園内に上がったバン。目的の餌を咥えるとすぐに、池に戻った。

    仁川弁天池のバン この日に撮影できた動画です。

 

 

 

 

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712.荒牧バラ園2022

2022-05-25 14:34:32 | Weblog

5月18日伊丹市の荒牧バラ園に行ってきた。この時期になると毎年行っているバラ公園で、この日はよく晴れ渡った天候だったので、昼前からカメラを持って、夫婦二人で散歩がてらに行ってみた。クルマで15分ほどの近い距離にある公園の駐車場についてみると、平日なのにほとんど満車状態であり、やった見つけた奥の空車スペースにクルマを止めて、園内に入った。園内も、平日にもかかわらず、かなりの人出でにぎわっていた。園内の様子。たくさんのバラの花が、満開の時期を迎えていた。バラ園で撮影したたくさんの写真の一部を載せています。

園内のグリーンプラザで展示されていた、フラワーアレンジメント。

     咲き乱れる赤いバラ。

 

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711.宝塚長谷牡丹園2022

2022-05-13 12:16:59 | Weblog

5月11日、宝塚市の北東部にある長谷牡丹園に行ってきた。コロナ禍になる前は、ゴールデンウィークには、毎年のように行っていたが、今回は、2年ぶりの訪問である。この日は、やや天候が思わしくないコンディションだったが、雨が降り出すのは夕方からという予報だったので、自宅を出たのは12時過ぎからで現地に着いたのは、1時前になった。

牡丹園の入り口は、普光寺という山寺の参道の途中にあり、その山門には、大わらじが吊り下げられている。牡丹園に入る前に、普光寺の境内で、家内手製の弁当を食べた。写真は、その境内から見える、宝塚市西谷地区の里山の風景。牡丹園で撮影した花の写真の数々。白い花は、芍薬らしい。艶やかな鮮やかさのボタンの花に比べ、清楚で上品な凛としたたたずまいの花だと思う。牡丹園の奥には、こいのぼりが掲げられていたが、あいにく無風で全く泳がず、青空をバックにして泳ぐ姿が写せなかったのは、残念だ。恒例の、花の中の超クローズアップ。白い芍薬の花に飛びつこうとするハナアブ。ハナアブやミツバチなど、たくさんの虫たちが、飛んできていた。

         

      

           

 

 

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710.仁川弁天池、バンちゃんと再会

2022-05-12 09:40:04 | Weblog

 一昨日の5月11日所用があって、阪急仁川駅近くに行ったとき、帰りに駅裏の弁天池に行ってみた。今年になってから何度か行ってみていたが、温かくなるにつれ、水鳥の数も少なくなり、今はもう、まったく姿が見えなくなり、わずかに2・3羽のカルガモしか残っていないようだった。池の周辺にスズメやカラスなどの姿は見られるし、その他の野鳥の姿や鳴き声を確認することはできるが、昨年の初冬頃に見つけて、たくさんの写真を撮らせてもらった水鳥の一種バンの姿は長いこと見かけなかった。だが、この日、久しぶりにその姿を見せてくれた。水辺のベンチに3時間ほど座り続け、そこから撮影したバンの写真は、200枚近くになり、その一部を、このブログに載せてみた。遠くの水面に見えたバンらしき泳ぐ姿が、だんだんと近づいてきて、ついに私のすぐ近くまできた。距離にして、3メートルほどである。

池のほとりの防護柵をすり抜けて、岸辺まで来ようとしているバンの姿。岸の上が安全かどうか、確かめているようだ。ついに岸辺のタイル舗装の親水公園の内側まで入ってきたバン。あとは、我が物顔で、餌を探していた。ベンチに座る私の足元近くまで、近づいてきた。防護柵の向こうでは、今年生まれたひな鳥が、親鳥を待っている。

      親鳥が、ひなと一緒に対岸の葦原にある巣に帰っていく。

     

     

     

 

 

 

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