Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

677.美山茅葺きの里から日吉ダムへ。

2021-08-30 14:28:24 | Weblog

 8月26日、ひさしぶりに京都府南丹町市の、美山茅葺きの里に行ってきた。実は、8月中旬までには、行く予定だったのだが、丁度そのころは、連続する台風と、停滞している温帯低気圧のため、ほぼ1週間にわたって、激しい雨が降る天候不順の日が続いたために、この日まで延期していたのだ。この日の朝9時に自宅を出発して、国道173号線を北上して、京丹波町の道の駅瑞穂の里さらびきでの休憩を含んで、3時間ほどのドライブで、現地に着いた。駐車場から見た茅葺きの里の風景。駐車場は、今まで無料だったのが、1回500円と有料になっていた。最近の風水害で、.被害を受けた部分を修復するためですと、駐車場の係の人が、教えてくれた。

里の中の様子。コロナ禍の、緊急事態宣言下のため、ほとんど観光客はいない。また、里の入り口にある蕎麦屋さんも、店内での飲食はできず、外のワゴンで蕎麦麺や、お土産グッズを売っているだけだった。駐車場そばを流れる、由良川の様子。テッポウユリと、コスモスが、ひっそりと咲いていた。里内の様子。唐箕と呼ばれる農機具と、それが置かれていた古民家の茅葺き屋根。里内で見かけた、茅葺き屋根の補修工事。駐車場内から見える古民家を撮影した。ここで、昼食をとるつもりだったのを断念して、クルマで30分ほどの距離にある、道の駅日吉まで行き、ダムの見える、そこのレストランで、遅い昼食を食べてから、ゆっくりと、わが家への帰途へとなった。

     

 

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676.岩瀧寺と、独鈷の滝

2021-08-13 21:52:50 | Weblog

 8月11日、兵庫県丹波市にある、岩瀧寺と、その奥にある、独鈷の滝を見に行ってきた。当日の朝9時ごろ出発し、国道176号線を北上して、休憩をはさみながら、3時間ほどのドライブで、現地の駐車場に到着した。盆休みに入る前の平日だったので、現地を訪れている人たちは、ほとんどいなくて、ひっそりとしていた。

深山幽谷という雰囲気にぴったりの、駐車場近くの風景と、ずっと加古川までつながる清流の様子。駐車場から見た、岩瀧寺の様子。参道の階段のずっと上に、山門が見える。岩瀧寺は、弘法大師ゆかりの尼寺であり、映画「源氏物語 千年の謎」の、クライマックスシーンの、ロケ地に選ばれたこともある。境内の様子。

 独鈷の滝は、落差18メートルほどの、小さな滝であるが、昔、この滝にいて、近隣の村人に災難を起こしていた大蛇に、弘法大師が、独鈷(密教の護身用の法具)を投げて退治したという伝説が残っている。滝壺から舞い上がるマイナスイオンのおかげで、涼味満点のパワースポットとなっている。

      

 

 

 

 

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675.道の駅 みなみ波賀から、道の駅 波賀へ、そして原不動滝で、マイナスイオン浴。

2021-08-09 15:52:45 | Weblog

 前回の続き。道の駅播磨一宮を出て、15分ほどクルマを走らせると、道の駅 みなみ波賀に着いた。野菜を中心に買い込んで、ちょうどお昼時になったので、構内で買った名産のワサビ葉寿司で、昼食をとった。道の駅の裏側は、引原川という清流が流れていて、その景色を眺めながらの、ランチタイムとなった。

そこから、次の目的地まで、また15分ほどのドライブで、道の駅 波賀に着いた。氷ノ山山系の山々が、道の駅波賀からは、見えた。ここでも、野菜などを買い出しし、それから、最終目的地の、原不動滝に出かけた。クルマで、5分もかからないところの、原不動滝の駐車場にクルマを止めて、徒歩での、滝見物に出かけた。駐車場近くの様子。入り口近くの河原には、キャンプをする人たちの姿が、見られた。滝近くまでは、コンクリート製の階段と、鉄製の吊り橋状の回廊が、続いている。

途中にあった、愛の釣り鐘を、叩いてみる。溢れんばかりのマイナスイオンのせいか、鐘の音も、硬質で、澄み切っていた。

狭く急な階段で、かなり危険な目にあったが、なんとか、滝つぼを見下ろせるところまで来れた。

     

 

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674.伊和神社

2021-08-09 10:43:11 | Weblog

 8月5日の木曜日、兵庫県宍粟市の、国道29号線に沿って立つ、伊和神社に行ってきた。家内の提案で、、29号線に沿ってある、三つの道の駅、一宮、波賀南、波賀を訪れ、野菜や、地場産の名物を買い出しに行くのと、最終的には、道の駅波賀の近くにある日本の滝百選に選ばれている、原不動滝まで行って、マイナスイオンを存分に浴びて、リフレッシュしようという、日帰りドライブの計画だった。最初の目的地である道の駅播磨一宮の向かいに、道路を挟んであった、伊和神社の様子を、買い物は家内に任せて、見に行ってみた。

伊和神社の入り口。深い鎮守の森に囲まれた参道の奥に、控えめな鳥居が見える。

伊和神社は、神戸市の海神社・竜野市の粒坐天照社と合わせて「播磨三大社」と総称される。

広い境内には、古い格式豊かな、神社建築の建物が、建立されている。 うっそうと茂る鎮守の森には、蝉の声が、鳴り響いてた。      

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