Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

748.砥峰高原 高原の花嫁

2023-07-26 11:43:14 | Weblog

 昨日、久しぶりに兵庫県神河町の砥峰高原に出かけた。自宅を出て、高速道路利用の、休憩含めて、2時間ほどで、現地の無料駐車場に着いた。砥峰高原で撮影した写真の一部。当日の現地の気候は、やや曇りがちの天気に、時折、真っ青な夏空が顔を見せるという感じで、夏の日差しの中を、高原の風が、吹き渡るという、撮影には、良いコンディションの日だった。高台にある東屋に行き、そこから、高原を撮影した。自然交流館の建物が、見える。自然交流館のテラスデッキ。高原内では、何かのモデル撮影会が、始まっていた。超望遠のカメラの機能を使って、こちらからも美しい花嫁姿のモデルさんを撮影させてもらった。

       

 撮影の後で、顔を合わせる機会があったので、「きれいだね、お疲れさま」と声をかけると、「ありがとうございます」と、素敵な笑顔で、返事を返してくれた。


747.広田神社の巫女さん

2023-07-26 10:48:44 | Weblog

 西宮市にある広田神社には、初もうでや、その他の機会によく行くのだが、今年は、年初に坐骨神経痛を患ってしまい、歩行困難となってしまい、初もうでには行けなかった。そこで、今までの広田神社に関する写真データを見返していると、kうぃだいのあちこちで写した巫女さんの写真が出てきた。巫女さんは、最近アニメや、漫画のキャラクターで、しばしば登場し、またYOUTUBEなどの、SNS動画にも、紹介されていて、日本文化を象徴するヒロイン像の一つとして、海外にも知れ渡っているようだ。これらの写真を撮影した時には、個人情報や、肖像権の問題で、掲載するのを、差し控えさしてもらっていたが、年数もかなり立つので、一度発表して、どんな反応があるのか、様子を見てみることにし、このブログに載せてみた。初もうでの朝、神社の境内を掃除する巫女さん。境内の階段で見かけた巫女さんの姿。

拝殿の中を覗いてみたら、神事の最中であった。

      


746.甲山森林公園 7月17日

2023-07-21 14:20:52 | Weblog

 日にちが前後するが、伊根に行った前日に、また甲山森林公園のミクルマ池に行ってきた。もちろんカワセミを撮影するためである。昼前から池そばの、いつも使うベンチに座り、カワセミの出現を待った。当日のミクルマ池の様子。甲山の背後の、夏空が美しい。カワセミ出現の前に、アオサギがやってきた。この日、前日夜の大雨のせいか、池の水面は、薄い茶色に変色してしまっていた。そんなコンディションの中でアオサギは、必死になって水中に顔を突っ込み餌を探していた。1時過ぎごろに、カワセミが登場。橋の下の、送電管の上や、排水口に立てかけている、プラスチック製のグレーチング板の上から、餌を見つけては、水面に飛び込むのが、15分ほど観察できたが、その時以来一度も姿を見せなかった。前回、カワセミやハクセキレイが止まっていた、池の中ほどにある砂州に突き出ている枯れ枝には、カワセミは一度も止まらず、替わりにオニヤンマらしきトンボが、何度も来て羽を休めていた。家に帰り、グーグル検索で調べてみると、トンボの正体は、ウチワヤンマであることが、分かった。

      

 


745.伊根2023

2023-07-21 13:23:53 | Weblog

 7月18日の火曜日、京都府伊根町へ出かけた。約3年ぶりの訪問である。目的は、もちろん伊根町の舟屋群の風景の撮影であり、3連休を過ぎた翌日の平日だと、観光客の姿も少なく、落ち着いて観光も、撮影も、できるだろうと思ったからである。当日9時前に自宅を出て、約3時間足らずのドライブで、海沿いの高台にある現地の道の駅に着いた。こちらの思惑以上に、駐車場も、施設内も、観光客が多く、かなり混雑していたが、そこのレストランで、昼食をとり、展望台から、まず伊根湾の風景を撮った。当日の伊根湾風景。まだ梅雨の最中で、そのことを思い出させるような、やや曇り空だったが、時間が過ぎ、次第に晴れていった。伊根港に降りて、下の公営駐車場で撮った写真。

伊根湾を行き来する観光船の写真を、多数撮った。その一部の数枚。

      


744.ある日のミクルマ池

2023-07-15 22:25:26 | Weblog

 7月14日、久しぶりに甲山森林公園のミクルマ池に行ってきた。もちろん・カワセミやそのほかの鳥たちの姿を、レンズに収めるためである。雨模様の、曇天の日だったので、撮影条件的には、あまりよろしくない1日だったが、こういう日こそ、鳥たちが、姿を現す機会が、多くなるので、期待して現場に行ってきた。現地には、11時前についたが、平日ということもあり、園内はヒッソリとしており、あまり人影は、見当たらなかった。

 小さなダム湖であるミクルマ池の。橋の上からのぞいてみると、出水口の近くの、渓流の中の岩の上に、ゴイサギがいるのを見かけたので、慌ててカメラを用意し、レンズを向けた。その時の写真の一部。ゴイサギだけで、70枚近く撮影し、おまけに、ほとんど動かないので、10分近い動画が撮れた。

 ゴイサギの撮影の後、後ろを振り返ると、池の中央に突き出している枯れ枝の上に、カワセミが止まっているのを発見。少し位置は遠いが、デジタルズームを使って、撮影した。約20枚ほど、撮影できたところで、カワセミは飛び去ってしまった。そのあとすぐに、同じ枯れ枝に、ハクセキレイが止まった。ハクセキレイは、かなりの間、ずっと同じ枯れ枝にとまり続け、30枚ほど撮影した。それから、ハクセキレイは、どこかへ飛び去ったが、そのあとすぐに、またさっきのカワセミが飛んできて、同じ枝にとまった。今度も、とまるとすぐに、餌でも見つけたのか、すぐ飛び去ったので、多くは撮影できなかったが、何回かやってきて、撮影ができた。

その時の写真の一部。

      


743.居組駅2023

2023-07-15 21:13:07 | Weblog

 7月11日、10年ぶりに、兵庫県新温泉町にある、秘境駅 JR山陰線の居組駅に行ってきた。2010年9月ごろに、秘境駅としてテレビで紹介されたときに、興味を持って行ってみた時以来である。あの頃のブログを見てみると、居組駅は、駅舎も木造であり、周辺は、本当に山の中であり、改札口も木造の、駅の外には、何もない本当に秘境駅だった。今回10年以上の年月が過ぎ去り、どのような感じになったのか、カメラに収めようと思い立ち、宝塚の自宅を出発した。高速道路を乗り継ぎ、途中の休憩を含むと、4時間ほどのドライブで、居組駅の前の広場についた。他に誰も見当たらず、駅舎そばに、1台のママチャリが置かれているだけで、人の気配は、全くしなかった。一緒に来た家内とともにプラットホームに出てみて、撮影を始めた。駅舎の様子。木造から、コンクリート製の建物に変わっていた。駅舎内の様子。豊岡・京都方面側の、プラットホーム。トンネルが、前に来た時と同じように、黒い口を開けていた。鳥取方面の様子。時刻表と、運賃表。駅名標。30分ほどして、鳥取方面方面行の列車がやってきた。見ていると、年配の女性がひとり下りてきて、駅舎横に止めてあったママチャリに乗って、駅を出ていき、列車も、1分ほどの停車の後、鳥取方面へと出て行った。私たちは、待合室で、家内お手製の弁当を食べてから、駅を出て、自宅へと、帰りのドライブを始めた。

     

     


742.ついに、コロナに・・・・

2023-07-05 18:10:29 | Weblog

 6月27日、京都嵐山に行き、周辺を観光して歩き回り、周りはほとんど外国からの観光客ばっかりだなと思いながら、嵯峨野を散策して帰ってきたのだが、その翌日から、徐々に体調が悪化し、咳が頻繁に出るようになったので、風邪でも引いたかなと思っていたら、30日の金曜日には、体温が39度近く上がり、発熱のために、食欲がまったくなくなり、軽くめまいも覚え、体調がひどいものになったので、ベッドに寝転がったまま何もしない時を過ごしていた。7月1日少しマシになったみたいなので、いちばん近くの発熱外来がある医院に行ってみると、例の細長い綿棒を手渡され、新型コロナウイルスの、簡易検査をさせられた。陽性でした。この時、人生初コロナを、体験するわけになった。5月中旬ごろに、新型コロナウイルスは、2類から5類になっていたので、油断していて、ワクチン接種も5回目までしかしておらず、6回目は、いろいろな事情が重なり、やってはいなかった。ただ、やはり5回のワクチン接種が効いたのか、70歳近い高齢者で、持病も二つほど持っているにもかかわらず、世間で言われるほど大ごとにもならず、今のところ済んでいる。

 診断結果を聞いてから、医者から新型コロナウイルス感染症用に開発された新薬を使ってみるかと聞かれたので、値段を聞いてみたら、政府補償で、患者は無料だというので、使ってみると言ったら、いろいろと説明が始まり、さらに同意書に署名することも求められた。同意書にサインして、診察が終わったので、処方箋と同意書をもって、隣の処方箋薬局に向かいその薬をもらってから、自宅へ帰った。

 自宅に帰り、朝食をとってないので、軽く済ませ、薬を開けてみた。ラゲブリオカプセル200mgという薬で、1回4カプセル、1日2回の服用で、五日分の40カプセルが入っている。蓋を開けるのが、少しコツがいるようで、最初は戸惑ったが、今では、慣れて、スムーズに開けられるようになった。裏側。前側には、劇薬マークがある。薬価が、1カプセル2500円弱の高価な薬だが、つまり、1回の服用で、1万円ほどかかるわけである。飲み続けて、今日で5日目、あと1回の服用で、全部飲んだことになる。医者から、副作用についても説明を受けたが、今のところ、一切の副作用的なものはない。

最後の4カプセルを飲む前に、記念の1枚。

 

 


741.京都嵯峨野 竹林のみち・落柿舎・二尊院

2023-07-02 11:20:57 | Weblog

 久しぶりに京都へ行ってみたいと思い、6月27日に、家内と連れ立って京都嵐山へ出かけた。自宅を出て、池田市の山間部から亀岡市に至る山越えのルートを選んで、嵐山天竜寺の駐車場にクルマがついたのは、昼過ぎだった。途中で、昼食を済ましてきたので、そのまま嵯峨野散策を始めた。とりあえず行ってみた竹林のみちでの写真。相変わらず、観光客の多い人気スポットだ。

 次に、落柿舎へ行ってみた。落柿舎で撮った写真。今回期待していた鹿威しは、落柿舎では、動いてるところは、見れなかった。それから落柿舎から歩いて5分ほどのところにある二尊院に行ってみた。二尊院での写真。ここは、嵐山から少し離れた場所にあるため、あまり観光客の数も多くなく、落ち着いた雰囲気で、過ごすことができる。何より、本堂の庭園にある鹿威しの動きと音を、縁側に座って楽しむことができる。

      二尊院の鹿威し。