前回の「760.晩秋の甲山ミクルマ池」から、全く記事を揚げていないので、年が明けているのだが、12月から年明けの、1月の分の、私が撮った写真をまとめたものを、載せたいと思う。この期間は、思うところがあって、このブログに何も関わらなかったのだが、これではいかんと思いなおし、もう一度再開することにした。。自分の写真を発表する場を、もっと広くしたいと、幾つかのそういった写真発表の場を、3か所ほど増やしたために、逆に写真を撮影する機会と時間が減ってしまうということになり、行く場所が限られてきて、ほとんど、自宅から近いところしか撮影に行けてないので、似たような写真ばかりになっている。その中で、自宅から車で、30分ほどの距離にある甲山森林公園ばかりを、週に2回ほど行ってきて、カワセミや、その他の鳥類の出現ポイントのミクルマ池で、超望遠のカメラを携えて、それらの、自然の中にいる被写体を、この50日間、撮り続けていたわけである。
ミクルマ池は、この期間中に、水量の増減をくりかえし、またそれにつれて、水の色を変化させている。12月中は、アオサギとカモ類をよく見かけられるようになっていた。カモの写真は、ミクルマ池では見かけることが珍しいコガモの写真。
新年になって、寒さが増すと。カワセミの姿を、頻繁に見かけるようになった。池の中央に突き出た枯れ枝にとまったカワセミの姿。