Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

470.西宮市北山緑化植物園

2015-10-26 22:15:07 | Weblog
 10月の最後の日曜日、家内と連れ立って、西宮市北山緑化植物園に行ってきた。この植物園は、私の自宅からクルマで30分ほどのところにある、西宮市の市営の植物園である。阪急神戸線の夙川駅から北へ、5キロほどの六甲連山のふもとの、山の斜面が急になり始めるところの丘陵地に開かれた、植物園を兼ねた公園である。当日は、10月の下旬とは思えないほどの、よく晴れて、また温かい日差しが気持ちよい気候の一日だった。
植物園内の温室。
温室の周辺には、様々な植物が、その花を咲かせていた。食虫植物の、ウツボカズラの花もそのユニークな花を、咲かせていた。
園内の様子。温室前の小道を進むと、噴水のある花壇の前に、着いてしまう。秋らしく、園内の植物にも、実がついているものが、いくつかみられた。写真の果実は、カボスだろうか。
園内にある、北山山荘という数寄屋造り風の建物、当日は、茶室として使われていた。
北山山荘の庭園内にあった、水琴窟の様子。写真のように、くりぬいた竹の筒を、水琴窟の洞に押し立てて、その音を聞いて楽しむ。澄み切った、美しい水音を聞くことができる。
北山山荘庭園内の様子。
あと数週間もすれば、この公園も、秋が深まり、紅葉した木々が多くなってくるだろう。またその時にきて、さらに深まった秋を、楽しみに来ればよいだろうと、私たちは思った。
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469.琵琶湖、「鮎家」さんまで。

2015-10-12 23:10:43 | Weblog
 10月の三連休の中日、日曜日に滋賀県の琵琶湖の湖周道路を走ってきた。最初は、湖北の長浜市まで行く予定だったが、途中で渋滞に巻きもまれて、大幅に予定が遅れてしまい、長浜に着くころには、夕方近くになるだろうとのことだったので、急遽、目的地を変更し、行程の途中であきらめることにした、何とか大津まではきたので、取りあえず、琵琶湖を北上し、琵琶湖大橋の先にある、「鮎家」さんまでは、クルマを進めることができた。


琵琶湖のこちらがわ、湖東部に来た時には、いつも利用させてもらっている。

「鮎家」さんのアートギャラリーに展示されていた、戦国武将の鎧のレプリカ。
浮御堂や安土城の模型なども、展示されていた。


「鮎家」さんの敷地内から撮影した、当日の琵琶湖の風景。対岸の景色も、もやっているため、、うっすらとしか見えない。
 この後、「鮎家」さんを後にして、クルマは、琵琶湖大橋を渡り、湖西道路を使って、京都市内に入り、嵐山を抜けて、9号線を走り、亀岡市内から能勢町、川西市へと、いつものコースで自宅へと帰っていった。
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468.ゆあさまさや 嵐電嵐山駅前ミニライブ

2015-10-03 18:07:39 | Weblog
 前回の 拙ブログでも、少し触れていたように、9月27日の嵐山行で出会った、京都在住のギタリスト、ゆあさまさやさんの、嵐電嵐山駅でのミニライブの模様を、伝えたいと思う。当日、午前中に、宝塚市内の自宅を出た、私と家内の夫婦二人を乗せたクルマが、理由があって前日いけなかった嵐山に着いたのは、ちょうど正午のことだった。渡月橋そばの市営駐車場にクルマを預けて、取りあえず、昼食を取るところを探して、嵐電の嵐山駅前を通りかかった時に、ゆあさまさやさんのミニライブの告知を見かけたのだ。当日の2時から、まず1回目のライブが行われることになっていた。その日は、その回以外に3回、全部で4回のライブステージが、予定されていた.
ゆあさまさやさんは、北海道小樽出身で、現在は、京都市在住。長年にわたり、サラリーマンとギタリストという、「二足の草鞋」状態を続けてきたが、2013年に、ギタリストとしてプロ活動を開始し、多くのライブコンサートを行いながら、これまでに6枚のCDアルバムと、1枚の映像作品(DVD,BD)を発表している。そのほとんどが、ソロ・アコースティックギターのインストゥルメンタル作品であり、出身地の北海道や、現在のライフ・ベースである京都の、自然や、四季、風景といったものを、卓越した技量でもってギターの弦を弾いて、表現している。今回は、京都市内の嵐山近辺で催された、宇宙をテーマにした催し「2015 宙フェス」への、ゲスト出演だった。その街頭ミニライブに、昼食を終えた私たち夫婦二人は、幸運にも、まだそれほど観客が集まっていなかったので、一番前のステージ正面の席に、座ることができた。
 司会の女性の案内で、ゆあささんが登場し、いきなり演奏を始めた。

 ゆあさまさや 嵐電嵐山駅前ライブ part1
うっかりして、スマホをタテ画面のまま撮影してしまった。窮屈な画面の中で演奏させてしまいすみません、ゆあささん。

 ゆあさまさや 嵐電嵐山駅前ライブ part2
晴れ渡った古都の秋空に、爽快なギターサウンドが、響き渡っていく。

 ライブ終了後、とても楽しく、リラックスした気分となった私と家内は、この後、気分上々で、前回の拙ブログに載せたように嵐山散策を楽しむことができた。

ゆあさまさやオフィシャルブログ ameblo.jp/natsu-guitar-masaya

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467.嵐山周辺散策と、御髪神社

2015-10-01 21:56:59 | Weblog
 9月27日、亀岡の稗田野神社に言った翌日の日曜日、今度は、朝からクルマで自宅を出発して、京都市の嵐山へ出かけた。京都へは、私はよく出向くが、通常は、兵庫県川西市の北部から、亀岡市内へ向けて北上し、亀岡市内からは、国道9号線を南下して、千代口の交差点を左折し、嵐山を通過し、そこから京都市内の各所へ向かうというコースを選ぶようにしている。実は、前日の土曜日に、嵐山をも訪れるつもりだったが、出発が遅かったために、嵐山行きは断念していたために、翌日に、行くことにしたのだった。午前中についた嵐山は、晴れ渡った絶好の行楽日和だった。まだ少し空車スペースが残っていた市営の駐車場にクルマを預けて、家内と二人で、嵐山散策を始めた。渡月橋下流側と上流側から。
嵐電嵐山駅前での、京都在住のギタリストゆあさまさやのミニライブが行われていた。この模様は、次の当ブログで、紹介したいと思っている。
天龍寺境内と、その界隈の京都らしい佇まいの街角。

天龍寺山門と、その近くの土塀に鎮座しまする道祖神を写してみた。

天龍寺境内内にて。それにしても、中国人観光客の多さには、呆れた。>竹林の道と落柿舎。 御髪神社と、そこに掲げられていた絵馬。本当に、当人たちの手によるものだろうか。
保津川下りの船着き場と、そこからの渡月橋の様子。
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