10月の最後の日曜日、家内と連れ立って、西宮市北山緑化植物園に行ってきた。この植物園は、私の自宅からクルマで30分ほどのところにある、西宮市の市営の植物園である。阪急神戸線の夙川駅から北へ、5キロほどの六甲連山のふもとの、山の斜面が急になり始めるところの丘陵地に開かれた、植物園を兼ねた公園である。当日は、10月の下旬とは思えないほどの、よく晴れて、また温かい日差しが気持ちよい気候の一日だった。
植物園内の温室。
温室の周辺には、様々な植物が、その花を咲かせていた。食虫植物の、ウツボカズラの花もそのユニークな花を、咲かせていた。
園内の様子。温室前の小道を進むと、噴水のある花壇の前に、着いてしまう。秋らしく、園内の植物にも、実がついているものが、いくつかみられた。写真の果実は、カボスだろうか。
園内にある、北山山荘という数寄屋造り風の建物、当日は、茶室として使われていた。
北山山荘の庭園内にあった、水琴窟の様子。写真のように、くりぬいた竹の筒を、水琴窟の洞に押し立てて、その音を聞いて楽しむ。澄み切った、美しい水音を聞くことができる。
北山山荘庭園内の様子。
あと数週間もすれば、この公園も、秋が深まり、紅葉した木々が多くなってくるだろう。またその時にきて、さらに深まった秋を、楽しみに来ればよいだろうと、私たちは思った。
植物園内の温室。
温室の周辺には、様々な植物が、その花を咲かせていた。食虫植物の、ウツボカズラの花もそのユニークな花を、咲かせていた。
園内の様子。温室前の小道を進むと、噴水のある花壇の前に、着いてしまう。秋らしく、園内の植物にも、実がついているものが、いくつかみられた。写真の果実は、カボスだろうか。
園内にある、北山山荘という数寄屋造り風の建物、当日は、茶室として使われていた。
北山山荘の庭園内にあった、水琴窟の様子。写真のように、くりぬいた竹の筒を、水琴窟の洞に押し立てて、その音を聞いて楽しむ。澄み切った、美しい水音を聞くことができる。
北山山荘庭園内の様子。
あと数週間もすれば、この公園も、秋が深まり、紅葉した木々が多くなってくるだろう。またその時にきて、さらに深まった秋を、楽しみに来ればよいだろうと、私たちは思った。