ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

昭和記念公園のチューリップが間もなく見頃。(その4)

2024-04-11 17:28:41 | おでかけ
●桜の花筏も。

桜は先日の嵐でかなり散ってしまったが、
残りの花びらもそよ風に吹かれ次々に舞っていた。
それらは小川に浮かびきれいな花筏となって
最後のお披露目を魅せてくれていた。(画像)

みんなの原っぱのでは、
葉桜の下で花見を楽しむ人々も多かった。

(その5に続く)
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昭和記念公園のチューリップが間もなく見頃。(その3)

2024-04-11 17:21:49 | おでかけ
●平日にも関わらずかなりの人出。

土日は混雑するに違いないと思って平日に訪れたのだが、
チューリップ庭園の人出は以前の休日に匹敵するほどで、
背景に人を入れないで撮影するにはアップで撮るしかない。(画像)

咲き具合はまだ5分ほどなので、
満開になる休日の人出は想像を絶するほどになるだろう。

(その4に続く)

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昭和記念公園のチューリップが間もなく見頃。(その2)

2024-04-11 17:12:10 | おでかけ
●やはりきれいだ。

毎年書いているが、
こちらのチューリップ庭園が他と違うのは、
チューリップ"畑"ではなく、"庭園”であること。

起伏のある庭園の中央には小川が流れ、
やがて大きな池に至る。
庭園デザイナーによって巧みにレイアウトされた
さまざまな種類のチューリップたちは、
その川面や池に反射し美しさを増幅させるのだ。(画像)

(その3に続く)
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昭和記念公園のチューリップが間もなく見頃。(その1)

2024-04-11 16:09:15 | おでかけ
●桜もまだ数日は見られるかな。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に4月も半ばに差しかかろうとしている。

荒天続きだった天候がようやく安定してきており、
毎日、自らの都合さえ良ければ咲き始めた花々を見に行くことが可能だ。
で、早速向かった先は立川の昭和記念公園。

こちらのチューリップ庭園はいつも素晴らしく、
この季節が来るのを毎年楽しみにしている。
これまではゴールデンウィークにかかる頃だったような気もするが、
公園のホームページを拝見すると、既に咲き始めたよう。
温暖化でだんだん速くなってきたのかな。

ま、いずれにしても天気の良い土日の混雑は間違いないので、
平日に行くしかないのだ。

青梅線で西立川まで行き入園。

平日なので、空いているかと思いきや、かなりの人出。
私たちと同じかもう少し上の年齢の人が多いようだ。
池の左側を進むと、残堀川を渡った左手のエリアにまだ桜が咲いていた。

近づくともう葉が出ているが、まだ数日は見られそうだ。(画像)

(その2に続く)


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ようやく晴れたから東所沢で花見。(その6)

2024-04-08 08:36:28 | 散歩(ウォーキング含む)
●来年も楽しみだな。

桜並木を進み城前橋でUターン。
右岸を歩いてスタート地点方向へ。
柳瀬川は両岸に遊歩道があるのも良い。

花見客が途切れた辺りでは、
小さな子供を連れたお母さんが買い物帰りのお散歩中。(画像)

その後は片栗のある林などを見ながら、
西武池袋線秋津駅まで歩いた。

寒くて雨天続きだった今年も、
ようやく青空の下で花見ができて大満足の1日だった。

この日の歩行距離=13km。

(この項終わり)


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ようやく晴れたから東所沢で花見。(その5)

2024-04-08 08:17:24 | 散歩(ウォーキング含む)
●昨年とは比較できないほどの人出。

柳瀬川は東京都清瀬市と埼玉県所沢市の境界を流れる川で、
荒川の支流である。

桜並木は清瀬市側にあり数キロに及ぶが、
アクセスが不便なためか、やはり桜の名所リストにはなく、
訪れるのは近所の人々ということになる。
それでも今年の人出は多く、出店には行列ができるほどだった。
※清瀬市の名所には登録されている。(柳瀬川とさくら並木(清瀬10景)

この日は春休み最終日で子連れファミリーが多く、
水深の浅い柳瀬川で水遊びをする子供たちも大勢いた。
さらに、東南アジア系のグループもあちこちで見られた。
花を愛でるのは万国共通なのかな?
(画像は出店のあるエリア付近の桜)

(その6に続く)
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ようやく晴れたから東所沢で花見。(その4)

2024-04-08 08:02:53 | 散歩(ウォーキング含む)
●柳瀬川の桜もまた美しい。

東所沢駅南口から畑の中を通り、
急坂を下りたところにあるパン屋さんで知人ご夫婦と合流。
テラス席のあるパン屋さんは大繁盛していた。

そこから数百メートルで柳瀬川に出た。
柳瀬川は花見にちょうど良い川幅だ。(画像)

昨年は護岸工事中で重機などが並び、
さらに水も濁っていてイマイチだったが、
工事はほぼ終わっており清流が流れていた。

(その5に続く)




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ようやく晴れたから東所沢で花見。(その3)

2024-04-07 21:55:58 | 散歩(ウォーキング含む)
●東川の桜の魅力は手の届く距離にあること。

桜の魅力は壮大な並木を遠目で見るのも良し、
一本の大木を下から見上げるのも良し、
さらに、一輪の花に超接近するのも良し・・・。

東川の魅力は、
その狭さ故、桜との距離が近いところが大きい。(画像)
ソメイヨシノも枝垂れ桜もすぐそこにあり、
桜を眺めるというよりは、
桜と一体化するような感覚になれること。
そんな距離の桜が数キロも続いているのだ。

さあ、そろそろ知人と待ち合わせの時間だ。
駅南側の柳瀬川に向かおう。

(その4に続く)
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ようやく晴れたから東所沢で花見。(その2)

2024-04-07 21:49:52 | 散歩(ウォーキング含む)
●ソメイヨシノと枝垂れ桜の共演。

東川の桜は柳瀬川よりいつも早いんです。
と伺っていたので、
もう散ってしまっているのかと思っていた。

しかし、今がまさに満開で、
しかも、ソメイヨシノも枝垂れ桜も同時に咲いていた。(画像)

ずっと低温が続いていたので、
枝垂れ桜が持ち堪えてくれたのかもしれないなあ。

(その3に続く)
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ようやく晴れたから東所沢で花見。(その1)

2024-04-07 20:40:15 | 散歩(ウォーキング含む)
●桜の名所リストにはない名所。

ず〜っと曇っていた空がようやく晴れる見込みになった。
ならばどこかで花見をするしかない。

向かった先はJR武蔵野線の東所沢。
一昨年、こちらの近所に住む知人から伺った
桜の隠れた名所が2箇所もある駅だ。

まず、駅の北側にある東川へ。
こちらは幅3メートルほどの小さな川だが、
数キロに渡る桜並木は見事だ。(画像)
難点は川沿いの道も狭く、
シートを広げてゆっくりできるような場所がないこと。
それゆえ名所リストに載らないのだろう。

(その2に続く)
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