ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

大谷くんの活躍がすごい。

2023-07-28 11:25:49 | ふと思ったこと。
●唯一の明るいニュース。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に7月も残りわずかとなってしまった。

ニュースでは連日、
災害級の暑さとかビッグモーターの事件など、
暗いニュースばかりが流れている。
そんなおり、特大級の明るいニュースがあった。

メジャーリーグ、エンゼルスに所属する大谷翔平選手が、
ダブルヘッダー第1試合で投手として完封。
1時間後に始まった第2試合で2本のホームランを打ったのだ。
これで今シーズン38本、現在ホームラン王である。

ベーブルースの時代は知らないが、
小学校時代は王、長嶋さんの活躍やアニメ巨人の星を見て育った。
中学時代には野球部にも所属していた。
先輩の中には早実など強豪校に進んだ人もいたがプロにはなれず、
自分には到底無理だと思って諦めた。
その後もずっと野球を見続けてきた。
イチロー、松坂、松井など日本でもアメリカでも成功を収める選手もいたが、
スピードや技術では勝ってもパワーで勝る選手はいなかった・・・。

完投するほど球数を投げたピッチャーは、
氷で肩を冷やしたりして数日間は肩を休めるのが常識だ。
しかし、彼は1時間後の試合でホームランを2本も打った。
100年を超えるメジャーリーグ史上でも初めてのことらしい。

いったい彼はどこまでやるのか。
怪我をせず活躍を続けてほしい。


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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その10)

2023-07-16 16:38:34 | 箱根
●商店街でやきぼこを購入。

箱根湯本では、商店街で蒲鉾を物色。

近所のスーパーで買った鯛の笹かまが美味しかったので、
我が家の最近のブームとなっており、
箱根にはもっと美味しいやつがたくさんあるのではと思ったのだ。

案の定、美味しそうな蒲鉾が色々あったのだが、
どれが美味しいのかよくわからないので、
専門店で「当店の売上No.1 やきぼこ」というのを購入してみた。
果たしてどんな味がするのか楽しみだ。

そして、最新型のロマンスカーGSEに乗車し帰路についた。

以上、事故と悪天候でどこにも寄ることができなかったが、
滅多にみられない霧の風景を見ることができ、
箱根ホテルの料理と温泉、スタッフに癒された
1泊2日のミニ箱根旅でした。

(この項終わり)






コメント (2)
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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その9)

2023-07-16 16:22:40 | 箱根
●箱根湯本は大繁盛。

箱根ホテルのチェックアウトは11時なので、
混雑を見越して10時45分ごろチェックアウト。

悪天候だったけど、こちらのホテルで、
料理にも温泉にもスタッフにも癒されました。
ありがとう!また伺いますね〜!
とスタッフに告げた。

バス停はホテルの真ん前。
隣の箱根町港からやってきた
箱根湯本行きバスに先客は数名。
ところが、次の元箱根港では、
強風のため海賊船が運休になっており、
30名ほどが乗車し超満員になった。
やはり外国人が7割ほどいただろうか。
もう完全にインバウンドはコロナ前以上だね。

途中、小涌園、彫刻の森美術館、
富士屋ホテルで大勢が下車し、
車内はガラガラになった。

そして無事箱根湯本駅に到着。(画像)

天気はどんよりしていたが、
商店街にはかなりの人出が合って賑わっていた。

(その10に続く)
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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その8)

2023-07-16 16:11:22 | 箱根
●朝食のオムレツが絶品。

朝食はディナー同様、1階のイル ミラジィオへ。

昨夜とは違って外国人客が多い。
夕食なし、朝食付き宿泊プランの人が多いのかな。

私たちの宿泊プランに含まれる朝食は、
以下のメニューからメインを選び、
サラダやパン、飲み物等はビュッフェというもの。
(選べるメイン)
オムレツ各種
・プレーンオムレツ
・ラタトゥイユオムレツ
・青海苔とチーズのオムレツ
スクランブルエッグ
フライドエッグ
フレンチトースト
温野菜の盛り合わせ

色々あって迷った末、
私は青海苔とチーズのオムレツをチョイス。(画像)
これがなんとも言えず美味しかったあ。
パンはもしかして、
富士屋ホテルのパン屋ピコットで焼いてるのかなあ。
ディナーでも朝食でもお代わりをしてしまった。

(その9に続く)
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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その7)

2023-07-16 09:07:33 | 箱根
●翌朝も雨。

もう100回以上来ている我が家の箱根旅行は、いつも1泊2日。
箱根は山の中にあるので悪天候はある程度覚悟しているが、
2日とも悪天候だった記憶はほとんどない。

しかし、今回は翌朝も雨だった。
(画像は部屋からの眺望=停泊中の海賊船が見える)

ツレは股関節痛があるため、
晴れていてもあまり歩き回ることはできないし、
ホテルでまったりするかあ。
温泉もあるしねえ。

(その8に続く)


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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その6)

2023-07-16 08:37:30 | 箱根
●ひと工夫ある料理に舌鼓。

ディナーは1階フレンチレストラン イル ミラジィオへ。

店内の客は3割ほどか。
ホテル内には外国人客が多かったが、
ディナーを食べる客は少ないらしく、
ほとんどが日本人だった。

前回も書いたが、こちらのレストランはインテリアがまたいいんだよねえ。
ヨーロッパの教会建築(行ったことないけど)のような、
ラウンドフォルムのアーチ状の柱に支えられた高い天井。
それに合ったチェアやテーブル。
そして、笑顔でおもてなしをしてくれるスタッフたち。

3品目は、「スズキのポワレ 柑橘ソース」で、
手前に葉の部分を炙った小松菜があり、
2mm角ほどに刻まれたベーコンが塗されていた。
これをスズキに巻いて食べた時の美味しさは絶品。
ちょっとしたアイデアで料理はぐっと美味しくなるんだねえ。

(その7に続く)
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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その5)

2023-07-15 22:23:34 | 箱根
●まるで絵画のような風景。

ウェルカムドリンクをいただいた後は、
同じ1階の反対側にある宿泊者専用ラウンジへ。

こちらには無料のドリンクバーがあり、
箱根に関する書籍や写真集を見ながら
ゆっくりとくつろげるスペース。
晴れていれば芦ノ湖まで続く
芝生のプライベートガーデンで、
まったりすることも可能。

残念ながらこの日は濃霧で
それは叶わなかった。

しかし、芦ノ湖が見えるはずの大きな窓からは
霧に包まれたガーデンチェアやテーブルが、
まるで近代絵画か日本画のように見られ趣深かった。(画像)

(その6に続く)

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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その4)

2023-07-15 21:55:55 | 箱根
●夕方の濃霧は珍しい。

箱根ホテルは今年5月に初めて泊まったホテルではあるが、
ロケーションや建築の素晴らしさに加え、
スタッフたちのおもてなしが素晴らしく、
すぐお気に入りになった。

今回もまずフロントスタッフたちの笑顔に癒され、
悪天候を忘れることができた。

3階の部屋に荷物を置いたら、
まずはウェルカムドリンクをいただきに
1階のレイクビューラウンジ イル ラーゴへ。
先客は誰もおらず貸切状態。

つい30分ほど前から霧が出てきたんですよねえ、
とレストランスタッフ。

中庭の向こうに見えるはずの芦ノ湖は見えなかったが、
まったりとした時間に癒された。

(その5に続く)
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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その3)

2023-07-15 21:21:51 | 箱根
●予定変更でラッキー!

もう何度も来ている私たちの箱根旅行の通常の往路ルートは、
新宿からロマンスカーで箱根湯本→箱根登山バスでガラスの森美術館、
→ガラスの森美術館から箱根登山バスで桃源台、
→海賊船で箱根町港だった。
しかし今回は梅雨明けしているだろうという予想のもと、
ロマンスカーで箱根湯本は同じだが、箱根湯本からは箱根登山鉄道で強羅、
強羅からケーブルカーで早雲山、早雲山からロープウェーで桃源台、
そして海賊船という、富士山等の絶景を望むことができるルートにするつもりだった。

ところが、私の仕事が多忙だったり、
ツレが仕事を変わったばかりだったりと疲労が心配されたので、
出発数日前に通常のルートに戻すことにしたのだった。

さて、箱根湯本に到着した時点で予定より遅れていたので、
ガラスの森美術館は諦め、直接ホテルに向かおうと
箱根町港行きのバスに乗車した。
バスは始発で先頭に並んでいた私たちは楽々着席できた。
バスは順調に進んだが箱根駅伝の撮影ポイントの大平台あたりで
雲行きが怪しくなってきた。
宮ノ下の富士屋ホテルを左折し、
小涌園に近づくと雨が降ってきた。
芦の湯を過ぎ国道1号線最高地点から下り始めると、
霧が立ち込めてきた。

むむ、何も見えないねえ。

そして、今回の宿、箱根ホテルに到着すると、
ホテルは霧に包まれていた。(画像)

わあ!
最初の予定通りケーブルカーやロープウェーに乗っていたら、
富士山の絶景どころか何も見えなかったねえ。
海賊船すら湖も何も見えなかっただろう。
変更大正解だったねえ。

(その4に続く)


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梅雨末期、霧に包まれた箱根へ。(その2)

2023-07-15 20:58:27 | 箱根
●小田原でも試練が。

湘南新宿ラインは無事小田原駅に到着した。

ここから箱根方面へ行く方法はふたつ。
1)箱根登山鉄道に乗る。
2)バスに乗る。
いつもは鉄道なのでたまにはバスにしてみようと、
バスの発車時刻までカフェで休憩することにした。

ところが、以前何度か入ったことがあるカフェがなく、
別のカフェに変わっていて混んでいた。
あれれ!変わっちゃったんだ!
仕方なく、小田原の裏通りをウロウロ歩くと、
ドトールがあったので休憩。

箱根方面へのバス停4番は小田原駅東口駅前の中之島のような場所にあり、
地上から横断歩道等では行くことができず、
地下商店街か、駅ビル2階コンコースから行くことになっている。
以前何度か利用したことがあったがそのことを忘れていた。

やっとの思いでバス停に辿り着いたのは
発車時刻の10分以上前だったが、
既にバスの車内は満員だった。
そのほとんどは外国人。
えー!なんでこんなに混んでるの!!!
これじゃあ座れないね!

仕方なく、駅ビルに戻り箱根登山電車ホームへ。
こちらは発車時刻まで1分しかなく、
ホームを走ってようやく間に合った。
こちらの車内も超満員だったが、
なんとか私たちは別々に着席することができた。

小田原までの小田急線が運休している影響が
あちこちに出ているようだねえ。

そうしてようやく箱根湯本駅に到着した。
ホームはこれまでにないほど超満員。(画像)
やはり外国人が多いようだ。

(その3に続く)

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