●日本と世界との差が気になった。
時の過ぎるのは早いもので2月ももう終わり。
あと数週間で待望の春がやってくるだろう。
そんな折、先週の青梅に引き続き東京マラソンを見に行った。
こちらのマラソンも青梅と同様、近所なのにテレビ観戦の方が良いと思って、
これまでは見に行ったことがなかった。
しかし、今回はゴールが湾岸から東京駅に変わり、
さらに近所になったので行くことにしたのだ。
コースが変わったことで坂や風の悪影響が減り、
タイムが期待できるという。
前夜、観戦場所を検討。
スタート地点、ゴール地点や浅草、銀座、折り返し地点は
駅からアクセスしやすく人混みがすごいだろう。
とすると駅からアクセスしにくく、
背景が綺麗な場所がいいのではないか、ということで、
東京タワーが見え、背景にビルがない大門メルパルクホールあたりに決定。
スタートからは33kmぐらいだろうか。
当日、観戦場所をランナーが通過する時間を予想し、
その30分前に到着できるように家を出て中央線で移動。
途中、市ヶ谷付近の車窓からは、外堀通りを埋め尽くすランナー達を見ることができた。
観戦場所に到着すると、幸い人混みはそれほどでもなかったが、
ちょうどいい撮影ポイントはすでにプロカメラマンが待機中。
ああ、やっぱり。
ま、しょうがないか。
こちらはすぐ傍の茂みに待機してランナーを待った。
しばらくすると予想時間より早く、パトカー、白バイの後に黒人二人のトップランナーがやってきた。
早い。
しかもまだだいぶ余裕がありそうだ。
その後はポツリポツリとランナーが現れるが全て黒人ランナーだ。
そして8番目ぐらいにようやく日本人ランナー、東洋大学出身の設楽くんがやってきた。(画像)
頑張れー!
50人ぐらいが通過した後はゴールに向かって歩きながら移動することにした。
観客は新橋あたりから増え始め、日比谷公園あたりはかなりの混雑、
ゴールに近い丸の内付近はさらなら混雑に加え、セキュリティー対策により、
ゴール地点には全く近づけなかった。
男子も女子もこれまでの日本国内記録を大幅に更新したようだが、
日本人選手のタイムはそれほどでもなく、
2020年までにどれだけ差が縮められるかが心配だ。
ま、こちらはまたマラソン観戦を十分楽しめたし良い休日になった。
時の過ぎるのは早いもので2月ももう終わり。
あと数週間で待望の春がやってくるだろう。
そんな折、先週の青梅に引き続き東京マラソンを見に行った。
こちらのマラソンも青梅と同様、近所なのにテレビ観戦の方が良いと思って、
これまでは見に行ったことがなかった。
しかし、今回はゴールが湾岸から東京駅に変わり、
さらに近所になったので行くことにしたのだ。
コースが変わったことで坂や風の悪影響が減り、
タイムが期待できるという。
前夜、観戦場所を検討。
スタート地点、ゴール地点や浅草、銀座、折り返し地点は
駅からアクセスしやすく人混みがすごいだろう。
とすると駅からアクセスしにくく、
背景が綺麗な場所がいいのではないか、ということで、
東京タワーが見え、背景にビルがない大門メルパルクホールあたりに決定。
スタートからは33kmぐらいだろうか。
当日、観戦場所をランナーが通過する時間を予想し、
その30分前に到着できるように家を出て中央線で移動。
途中、市ヶ谷付近の車窓からは、外堀通りを埋め尽くすランナー達を見ることができた。
観戦場所に到着すると、幸い人混みはそれほどでもなかったが、
ちょうどいい撮影ポイントはすでにプロカメラマンが待機中。
ああ、やっぱり。
ま、しょうがないか。
こちらはすぐ傍の茂みに待機してランナーを待った。
しばらくすると予想時間より早く、パトカー、白バイの後に黒人二人のトップランナーがやってきた。
早い。
しかもまだだいぶ余裕がありそうだ。
その後はポツリポツリとランナーが現れるが全て黒人ランナーだ。
そして8番目ぐらいにようやく日本人ランナー、東洋大学出身の設楽くんがやってきた。(画像)
頑張れー!
50人ぐらいが通過した後はゴールに向かって歩きながら移動することにした。
観客は新橋あたりから増え始め、日比谷公園あたりはかなりの混雑、
ゴールに近い丸の内付近はさらなら混雑に加え、セキュリティー対策により、
ゴール地点には全く近づけなかった。
男子も女子もこれまでの日本国内記録を大幅に更新したようだが、
日本人選手のタイムはそれほどでもなく、
2020年までにどれだけ差が縮められるかが心配だ。
ま、こちらはまたマラソン観戦を十分楽しめたし良い休日になった。