マカプウの登頂に成功した私たちは、
また徒歩で坂を下りシーライフパークに戻った。
シーライフパークって面白いのかな?
さあ、どうだかねえ。
ガラガラだよね。
ま、オアフで行くとこがなくなったら入園してみようか。
帰りも22番のバスで来た道を帰るつもりだったが、
いくら待ってもバスは来なかった。
来ないねえ。
うん、来ないねえ。
たしか1時間に1本ぐらいしかないんじゃなかったかな。
iPhoneのバスのアプリがあれば良かったのにねえ。
バス停には屋根が無く、灼熱の太陽が容赦なく照りつけていた。
同じく途中からバスを待っているローカルらしき少年は、
最初ベンチに腰掛けていたが、木陰に避難してしまった。
30分後、ようやくバスが到着し、私たちは帰途につくことができた。
車内に乗客は数名。
いくつかのビーチを過ぎハナウマベイに着くと、
往路でも一緒だったような日本人客が大勢乗車し、
たちまち満員になった。
ねえ、ちょっとカハラモールに寄ってかない?
ああ、いいよ。
何か面白い店はあるかねえ。
で、約20分後カハラモールに到着。
あれれ、意外と小さいねえ。
モールに入ってみると想像よりずっと狭く、平日だからか客もまばらで、
高級住宅地のそばにあるショッピングモールという感じはしなかった。
ブランド品に興味のない私たちには、これといった店は見あたらなかった。
じゃあ、メシでも食うか。
で、向かった先はクルクル寿司。
おおっ、回転寿司はどこにでもあるんだねえ。
入店すると客は半分ほどの入りで、
ほとんどがローカル風。
日本人は誰もいないようだった。
とりあえずマグロとハマチと味噌汁ね。
カウンターの中で、白人のお兄ちゃんが握っている(作っている)みたい。
味はまあ、ハワイの他の店とさして変わらず。
なんとかお腹はいっぱいになった。
そのあとはロングスドラッグだけをちょっと冷やかしてから帰ることに。
ところが、またしてもバスは来なかったのだ・・・。(以下、次号に続く)
また徒歩で坂を下りシーライフパークに戻った。
シーライフパークって面白いのかな?
さあ、どうだかねえ。
ガラガラだよね。
ま、オアフで行くとこがなくなったら入園してみようか。
帰りも22番のバスで来た道を帰るつもりだったが、
いくら待ってもバスは来なかった。
来ないねえ。
うん、来ないねえ。
たしか1時間に1本ぐらいしかないんじゃなかったかな。
iPhoneのバスのアプリがあれば良かったのにねえ。
バス停には屋根が無く、灼熱の太陽が容赦なく照りつけていた。
同じく途中からバスを待っているローカルらしき少年は、
最初ベンチに腰掛けていたが、木陰に避難してしまった。
30分後、ようやくバスが到着し、私たちは帰途につくことができた。
車内に乗客は数名。
いくつかのビーチを過ぎハナウマベイに着くと、
往路でも一緒だったような日本人客が大勢乗車し、
たちまち満員になった。
ねえ、ちょっとカハラモールに寄ってかない?
ああ、いいよ。
何か面白い店はあるかねえ。
で、約20分後カハラモールに到着。
あれれ、意外と小さいねえ。
モールに入ってみると想像よりずっと狭く、平日だからか客もまばらで、
高級住宅地のそばにあるショッピングモールという感じはしなかった。
ブランド品に興味のない私たちには、これといった店は見あたらなかった。
じゃあ、メシでも食うか。
で、向かった先はクルクル寿司。
おおっ、回転寿司はどこにでもあるんだねえ。
入店すると客は半分ほどの入りで、
ほとんどがローカル風。
日本人は誰もいないようだった。
とりあえずマグロとハマチと味噌汁ね。
カウンターの中で、白人のお兄ちゃんが握っている(作っている)みたい。
味はまあ、ハワイの他の店とさして変わらず。
なんとかお腹はいっぱいになった。
そのあとはロングスドラッグだけをちょっと冷やかしてから帰ることに。
ところが、またしてもバスは来なかったのだ・・・。(以下、次号に続く)