ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

今年もハワイへ。(その6)

2010-11-30 14:12:41 | 2010以前のハワイ
カイマナビーチの夕焼けはいつも美しい。

大陸から数千キロ離れたハワイの空気のせいか、
水平線までまったく濁りのない視界のもと、
毎日、美しい夕陽を見ることができる。

その夕陽を見るためにビーチにやってくる人も多く、
海に入っている人たちも夕陽を見に陸に上がってくる。
太陽の恵みに感謝するようなスピリチュアルな時間・・・。

この日はあいにくちょうど陽が沈むあたりに雲があったが、
オレンジ色に染まる雲もまた美しい。
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今年もハワイへ。(その5)

2010-11-27 15:21:31 | 2010以前のハワイ
今回の部屋はオーシャンフロントスペリアというカテゴリーで、
前2回でどうしても泊まりたかった部屋。
不動産屋風にいえば西北角部屋、ホテルの説明によればオーシャンフロント/ワイキキビュー。
面積は30平米と広くはないが大きな窓とラナイが2面にあり、
目の前のきれいな海、毎日の夕陽、ワイキキ、金曜日の花火、カピオラニ公園、
ちょっと回り込めば山側の景色も見え、波の音も楽しむことができた。
あと、朝日とダイヤモンドヘッドが見えれば完璧なんだけど、
それじゃ壁がなくなっちゃう(屋外か)・・・。
とにかくもうこれ以上は何もいらないほどの満足感だった。

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今年もハワイへ。(その4)

2010-11-20 14:56:37 | 2010以前のハワイ
部屋の真下には文字通りホテル名となったカイマナビーチがある。

カイマナビーチは幅がわずか200メートルほどの小さなビーチで、
ほとんどプライベートビーチのよう。
そこにはパラソルもビーチチェアも何もないが、
ワイキキビーチのように混雑することはなく、
ホテルの客と地元民だけがきれいな海を楽しんでいる。

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今年もハワイへ。(その3)

2010-11-18 16:02:00 | 2010以前のハワイ
今年は昨年より若干早めにハワイへ行ったため、
予期せぬ盛大なイベントに遭遇することができた。
それはハロウィン。

日が暮れる頃からワイキキ周辺にはそれらしき人々が出没し始めた。
その頃、私たちはロイヤルハワイアンショッピングセンターの中をうろうろとしていたのだが、
フードコートのトイレに入るとそこはまるで演劇の楽屋のような雰囲気で、
大勢の人たちが着替えを行っていた。
そのほとんどが日本人の女の子で、
皆コスプレ大会かなと思ってしまうコスチュームを身に付けている。
怒られそうなので写真を撮らなかったのが残念。

20:00頃になると歩道は身動きができないほどの混雑となり、
老若男女、さまざまな出で立ちの人々が練り歩いていた。
ハロウィン本来のコスチュームはもちろん、スーパーマン、ミイラ。
つい先日救出されたチリの炭坑夫の格好の人も。

ふと車道に目を向けると、トロリーの運転手までもがメイクをしていたのには感心。
さっすがアメリカだと思った。

来年は参加しようかな・・・。
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今年もハワイへ。(その2)

2010-11-10 17:52:02 | 2010以前のハワイ
◎ビショップ・ミュージアムでハワイの歴史を知る。

オアフはハワイの中心だけあってさすがに交通の便が良く、タクシーやレンタカーを使わなくても、
ザ・バス、トロリーという安価な手段でどこまでも行けてしまうようだ。
ただ、路線がたくさんあることや乗り継ぎのしかたなどを事前に良く調べる必要がある・・・。

前2回はハワイのうわべだけを楽しんだだけだったので、
3回目の今回は歴史を見てみようと、ビショップ・ミュージアムへ行くことにした。
交通手段は最も安価なザ・バスに決定。
だが、ミュージアムのサイトはもちろんあちこち調べてみたが、なぜかあいまいなものばかりで、
下車するバス停の名前がどこにも明記されていなかった。
ま、おおよその場所まで行ければバス停のひとつやふたつ、
歩いてもなんとかなるだろう。
さあ、出発。

マリオットの先のクヒオ通りにある適当なバス停で待っていると、
調べてあった2番のバスが来た。
運転手にビショップ・ミュージアムへ行きたいと伝えると、
後から来るBのバスの方が早いとのこと。
数分後、Bのバスに乗車する。

バスは順調にチャイナタウンを抜け、住宅街へ。
高速道路の上をまたいでスクール通りに入った。
そろそろかな。
次のバス停では数名の乗客が降車するようだ。
ここかなと便乗してこちらも降車。
確かすこし戻るんだったよな。

ちょっと歩いてみたが、あたりの様子からまだ早かったことが判明。
あーあ。間違えた。
それから歩くことバス停3つ、十数分。
ようやくミュージアムに到着することができた。

ミュージアムは広い敷地の中にあり、
メインの展示館は石造りの歴史を感じさせる建物だった。
館内は薄暗く、王様が使用していたモノなどさまざまな展示物が年代順に見られるようになっていて、
日本語ガイドツアーもある。
内容はほぼ思い描いていたとおりだったが、やはり百聞は一見にしかず。
直接現場に来てみたことでハワイの歴史に重みを感じることができた。
裏手にもホールがあり、そこではなぜか深海魚などの展示をしていた。
プラネタリウムの横にあるレストランのサンドイッチが絶品だった。

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今年もハワイへ。(その1)

2010-11-06 17:33:46 | 2010以前のハワイ
世の中には2種類の人がいる。
ひとつは人生を苦しく難しく生きる人。
もうひとつは人生を楽しく単純に生きる人・・・。
ハワイの住人にはもちろん後者が多いように見える。
それは以前、本項で書いたパワーピープルにも通じるのだと思う。

さて、今年もまた、先日ハワイへ行くことができた。
昨年はダブルレインボーで締めくくったような気がするが、
今年はなんと、搭乗機がホノルル空港上空にさしかかった途端、
クッキリとした大きなレインボーが迎えてくれたのだ。
ボーディングブリッジから、いつもは足早に入国審査所へ向かう乗客たちも、
その大きなレインボーに気づき、途中大きな窓があるところで足を止めてカメラを取り出す人が多かった。

ホテルは今回もワイキキの外れのカイマナビーチホテル。
真正面に海、横の窓からはワイキキのホテル群が見えるコーナーの部屋を格安でとることができた。
スタッフの笑顔も、ハウツリーラナイの朝食も、都レストランでの夕食も楽しみだ。
次の朝、さっそくカイマナビーチにレインボーを見ることができた。



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