●いささか重かった。
時の過ぎるのは早いものであっという間に新年1月も後半に突入してしまった。
休み明け早々から引いている風邪は一旦良くなりかけたが再びぶり返し、
インフルエンザではないが医者の薬のお世話になっている。
そんな折、友人から映画鑑賞のお誘いをいただいたので行ってみることにした。
題名は「WHITNEY(ホイットニー)」。
誰もが知る偉大なシンガー、ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー映画だ。
映画館は日比谷、宝塚地下の東宝シネマ。
場外に二重三重の列ができていたのでホイットニーのファンかと思いきや、
その人々はすべて宝塚歌劇のファンで、映画館は空いていた。
さて、映画の方は、
昨年末に観たボヘミアン・ラプソディの好印象の余韻がまだ残っていて、
音楽映画ということで期待していたのだが、
こちらは完全なドキュメンタリーで関係者へのインタビューばかりの内容。
シンガーだった母親の元に生まれ、幼い頃からシンガーへの道を歩み、
素晴らしい歌声とともに、デビューから瞬く間に頂点へと上り詰めたところまでは良かったが、
結婚を機に運命は下り坂になってしまう・・・。
スーパーボウルでの国歌斉唱は圧巻だったが、
暗い印象ばかりが残った映画だった。
時の過ぎるのは早いものであっという間に新年1月も後半に突入してしまった。
休み明け早々から引いている風邪は一旦良くなりかけたが再びぶり返し、
インフルエンザではないが医者の薬のお世話になっている。
そんな折、友人から映画鑑賞のお誘いをいただいたので行ってみることにした。
題名は「WHITNEY(ホイットニー)」。
誰もが知る偉大なシンガー、ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー映画だ。
映画館は日比谷、宝塚地下の東宝シネマ。
場外に二重三重の列ができていたのでホイットニーのファンかと思いきや、
その人々はすべて宝塚歌劇のファンで、映画館は空いていた。
さて、映画の方は、
昨年末に観たボヘミアン・ラプソディの好印象の余韻がまだ残っていて、
音楽映画ということで期待していたのだが、
こちらは完全なドキュメンタリーで関係者へのインタビューばかりの内容。
シンガーだった母親の元に生まれ、幼い頃からシンガーへの道を歩み、
素晴らしい歌声とともに、デビューから瞬く間に頂点へと上り詰めたところまでは良かったが、
結婚を機に運命は下り坂になってしまう・・・。
スーパーボウルでの国歌斉唱は圧巻だったが、
暗い印象ばかりが残った映画だった。