ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

昔懐かしいライブで久々に盛り上がる。

2012-09-13 17:25:48 | コンサート鑑賞
音楽とは不思議なもので、
興味がないものは、かなりのボリュームであったとしても聴きのがしてしまうのに、
興味があるものはどんなに微少なボリュームでもそれを聴き取ることができてしまう。
昨晩は、興味があるどころか大好きな音楽を超特大のボリュームで聴くことができた・・・。

久々のビルボード東京。
プログラムはルーファスfeaturing トニー・メイデン、アル・マッケイ、レオ・ノセンテリ。
ルーファスは青春時代から大好きで、もちろんチャカ・カーンがいた頃だ。
未だに私の中ではマリーナ・ショウと1、2を争う位置を占めている。
昨晩は残念ながらチャカではなくトニー・メイデンの娘がメインボーカルだったけど、
1曲目のONCE YOU GET STARTEDから大盛り上がり。
SWEET THING、TELL ME SOMETHING GOOD とお気に入りばかりで
もう涙がでそうだったな。

途中でゲストにミーターズのレオ・ノセンテリが登場。
ジャーンとギターを鳴らした瞬間にミーターズの個性が出現。
かなりのお歳だと思うのだが、アドリブはバリバリの現役さながらの早引きを魅せてくれた。

最後は泣く子も黙るアースのアル・マッケイ。
彼は往年のシャープさには欠けていたが、セプテンバーなど数曲で盛り上げてくれた。

最前列のためややモニターのボリュームが大きすぎたが、
途中からはずっと踊りっぱなしだった。
あっという間の1時間半。
今日はやや腰にきている。



コメント
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