日曜深夜に放送されたF-1サンマリノGP。不覚にも、放送前に某サイトで結果だけを知ってしまい、PCに向かいながら横目でちらちらレースの方を見ていた。
ところがレース残り10週あまり。M.シューマッハが鬼神の追い上げで、ついにトップのF.アロンソの背後に迫ってきた。そこからはチェッカーまで、仕掛けるシューマッハ、凌ぐアロンソの大バトル。久しぶりにコース上の激しいバトルが見られたレースだった。
これまでであれば、この状況ならシューマッハがトップに立つのが常だったが、ついにアロンソの前に出られなかった。それだけルノーのマシンのパフォーマンスが高いのか。それともシューマッハの技量に翳りが見えるのか。
いろいろな要因はあるのだろうが、フェラーリ&シューマッハの戦闘力が増してきたのは間違いない。この先のシーズンも、このようなバトルが繰り広げられるのを期待したい。
それにしても悔やまれるのは、レース結果を知ってしまったことである。レースの晩に某新聞社のサイトは見ないことにしよう。
4月の最初に書いた、国道4号バイパスの2車線化の記事。きょう(4/27)所用のため宇都宮へ行くため、この道路を通ったのだが、片側1車線だった。
場所は小山~上三川間の小金井付近で、きょうは上り線下り線とも中央よりの車線を規制して、中央分離帯の整備らしきことをやっていた。開通セレモニーをやったはずなのに、それでいいの?
場所は小山~上三川間の小金井付近で、きょうは上り線下り線とも中央よりの車線を規制して、中央分離帯の整備らしきことをやっていた。開通セレモニーをやったはずなのに、それでいいの?