t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

OCN版ブログからの転送でご来訪の方、ありがとうございます。お探しの記事が見つけづらい状態で、申し訳ありません。。。

EWI3000m 電池交換 <その2>

2009-02-22 20:48:51 | 音楽・楽器

作業に使用した工具と部品
<工具・備品>
 ・プラスドライバー
 ・半田ごて
 ・はんだ
 ・セメダイン
 ・軍手
※本来ならテスターなども使うべきだと思います
<部品>
 ・電池ホルダ BCR20H5(タカチ電子)
 ・ボタン電池 CR2032

 ネット経由で手配した電池ホルダが到着しました。基板に開いている端子取付穴ピッチ(間隔の寸法)に一番近いものを注文しました。電池ホルダの価格は、1個168円。送料が発生するので、同じ品物を予備で一つと、やや寸法の異なるものを1つ用心のために注文しておきました。合計3個プラス送料で、976円です。

 基板の端子取付穴ピッチは、約23mmでした。電池ホルダの同ピッチが仕様で20.5mm。現品が届くまで、この寸法差にどう対処しようか考えていました。

 現品が届き作業開始です。すでにもとのボタン電池は取り外してありますが、一連の手順を整理すると・・・

①EWI3000mのケースのねじを外してケースを開く
②下ケースに固定してある基板をねじ(7本)をゆるめて外す
③基板うら面に半田ごてをあてて、ボタン電池を端子ごと外す
④電池ホルダを基板おもて面に乗せて裏面から端子はんだ付け
・端子とホルダの極性をしっかり確認
・確実に固定させたかったので、電池ホルダにはセメダイン塗布
⑤懸念された穴ピッチは問題なし。
 ややきついもののすっぽりはまりました。
⑥あとは②、①の手順を逆にたどって、ケースを閉じる
⑦電源を入れて工場出荷時の設定を再読込みさせる(※)
※「MIDI」と「UP」ボタンを同時押しで電源ONする

と言うことで、基板上に取り付けた写真です。
Dsc00059 Dsc00060






※EWI3020mの場合、もとの電池取付形状が異なるようです。

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機動戦士ガンダム00 2nd season #20「アニュー・リターン」

2009-02-22 18:16:27 | テレビ・ラジオ

●ブログに訪ねてきてくださる方で、視聴仲間がいるとは思いませんが・・・(笑)。最終回まで、毎週連載することにします。

 ここ数週の放送あたりから物語が大きく動き出している。各キャラクターの目的、真の狙いが描かれて、裏切り、クーデター、復讐、撃墜などで、多くのキャラクターが傷ついたり、「退場」させられたりしつつある。アニュー退場は残念だった。。。
 今回、新登場はMA「レグナント」と、MS「アニュー用ガデッサ」(ガラッゾかも?)。今回のED曲へのつなぎは秀逸だった。『ガンダム00』はこういうところの作りこみがよくできていて好き。
 注目しているのは、数回前に失跡したマネキン大佐の動向。どのようなカタチで物語に関わってくるのか、たいへん気になる。

●久々に観ているTVのガンダムシリーズ。「機動戦士Vガンダム」(1993年かな?)を途中挫折して以来だと思います。しっかり毎回観られているのは、HDDレコーダのおかげ。VTRより予約と視聴が格段に簡単なのが大きいです。おもしろいのねえ、今回のガンダム。ファースト誕生から30年だそうですよ。

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