2年前に比べるとホンダ、トヨタ、BMWが撤退で去り、代わってメルセデスがワークス参戦してきた2010年シーズン。4人のチャンピオン経験者(バトン、ハミルトン、アロンソそしてシューマッハ)とベッテル、マッサが争うことになりそうだ。
ワークス系チームに代わって、3チームのプライベーターが参戦してきた。ロータスのカラーリングを見ると、ひと昔前のような雰囲気をTV越しに感じた。
TVではあまり映らなかったが、ヴァージンのマシンがおもしろい。ゲーム画面のポリゴン映像のようなマシンで、しかも型式名が「VR-01」って、「ヴァーチャ・レーシング」かと思ってしまった。
ネット通販で発注していたバッテリーが届きました。
3/17(水)に注文して、3/20(水)に到着なので、中2日で届いたことになります。
価格は3,180円で、内訳は本体1,980円、初期充電500円、送料700円です。
コンビニ支払いを選んだので、代引き手数料もかかりませんでした。
初期に取り付いていたのが、この状態でした。六角ネジ1本で開けられました。このバイクは1997年に購入したので、13年ではじめて開けてみました。
埃が積もってて、見苦しい写真ですみません。
バッテリーの交換前にセルを回してみたところ、「・・・キュ・・キュル・・・・・キュキュル・・・・・ジー・・・」ってか細い音が鳴るだけでした。(笑)
交換はとても簡単でした。
カプラーを抜いて、差し替えるだけでした。
バッテリの横にある黒いボックスがCDIのようです。
あとは定位置に戻して復元すれば完了です。
さっそく乗ってみました。なんとなくですが、全般的に元気になった気がします。セルは元気いっぱいに回ってくれました!
今回、部品や交換手順を探していく中で、レッツⅡのことや原付イジリの情報を知ることができました。
■レッツⅡは「よく走る」とけっこう評判がよい
■バッテリーの他にも、補修部品やチューニング部品が思った以上にある
■すでに13年車だけど、パーツの入手もほとんど可能のもよう
■口コミは「(イジれば)0→100m加速ならRX-7以上」とか「90km/hも可能」とか
ほかにも気になる箇所はいくつかあるので、この機会に少しずつ直していくことにしようと思いました。明日はプラグ交換と、さび付いた外装のボルト類を交換することにしました。時期をみて、割れてしまっているテールレンズを交換します。