6/14(月)の試合でした。残念ながら、後半からの観戦となりました。
「大金星」と言うべきなのでしょう。素人目にも分かるくらいカメルーンはバラバラでした。一方の日本は、これまでの前がかりの守備を自重しているように見えました。本田選手のワントップ、阿部選手のアンカー配置でやや引いて守る戦術のようでした。
強化試合での不振から、玉砕覚悟で攻撃的にいくのかと思いきや、こんなプランもあったとは。それが見事にハマった試合で、海外のW杯での初勝利でした。得点シーンを生中継で見られなかったのは残念でした。次のオランダ戦はぜんぶ見られそうです。