昨年5月、埼玉スタジアムでのワールドカップ壮行試合の完敗を現場で見ていたこともあり、今回は勝って欲しいと思っていました。
延長終了間際に同点に追いつかれた時は、韓国の勝負強さに舌を巻きました。と同時に、PK戦でなく時間内で勝ちたかった、とも思いました。
決勝戦の相手は、オーストラリア。韓国を「永遠のライバル」とすれば、前回大会からアジアに参加するオーストラリアは「新たな脅威」と言ったところでしょうか。これもまた分が悪い相手で、さきのワールドカップ予選では1敗1分け。2006年ワールドカップ(ドイツ大会)本大会での逆転負けの悔しさは忘れられません。
それにしてもグループリーグの時から、退場者あり、PKあり、けが人あり、劇的勝利あり・・・とシナリオができているかのようです。それも少年●ャンプの漫画のような展開です。
準決勝では、好調と思われたウズベキスタンに対して6-0で圧勝したオーストラリアの完璧超人っぷり(笑)。
アジアカップタイトルまで、あと1つ。 がんばれ、日本代表!