■第2戦マレーシアGP
□3/25 セパン・インターナショナル
1位:F.アロンソ (フェラーリ)
2位:S.ペレス (ザウバー・フェラーリ)
3位:L.ハミルトン (マクラーレン・メルセデス)
DNF:小林可夢偉 (ザウバー・フェラーリ)
■第3戦中国GP
□4/15 上海・インターナショナル
1位:N.ロズベルグ (メルセデスAMG)
2位:J.バトン (マクラーレン・メルセデス)
3位:L.ハミルトン (マクラーレン・メルセデス)
10位:小林可夢偉 (ザウバー・フェラーリ)
■第4戦バーレーンGP
□4/22 バーレーン・インターナショナル
1位:S.ベッテル (レッドブル・ルノー)
2位:K.ライコネン (ロータス・ルノー)
3位:R.グロジャン (ロータス・ルノー)
13位:小林可夢偉 (ザウバー・フェラーリ)
豪州&アジアの4レースを終えて、すべてウィナーが異なる結果となった。チーム別でも、マクラーレン、フェラーリ、メルセデス、レッドブルが1勝ずつ。6人のチャンピオン経験者が競演するシーズンに期待が集まっていたが、それを裏付けるものとなった。
■ポイントスタンディングス(第4戦まで)
1位:S.ベッテル (レッドブル・ルノー) 53 pts.
2位:L.ハミルトン (マクラーレン・メルセデス) 49 pts.
3位:M.ウェバー (レッドブル・ルノー) 48 pts.
4位:J.バトン (マクラーレン・メルセデス) 43 pts.
5位:F.アロンソ (フェラーリ) 43 pts.
6位:N.ロズベルグ (メルセデスAMG) 35 pts.
開幕4戦を俯瞰すると、まだ僅差とはいえ、レッドブルとマクラーレンがシーズンをリードする構図が見えてくる。とは言え、中盤戦くらいまでは各チームが入り乱れる混戦に期待したい。