土曜日のレイトショーで見てきた。
事前に公になっていた情報では…
・犯人役でSMAP香取慎吾が出演
・警察内部の事件・不祥事が発生
・青島、室井ともに警察を追われる危機
・今作が最終作、など
映画前作の「THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」と一続きの作品と見たほうが分かりやすい。前作で存在感を示した鳥飼警視(小栗旬)が、今作のカギを握る人物となっている。また、湾岸署と対比するカタチで警察庁組織を描くことで、「踊る」らしさを感じさせる作品になっていた。
今作の公開直前に放送された「THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」も観た。
個人的には、こっちの方が分かりやすくて好きだったかなあ。
■第15戦 日本GP
□10/7鈴鹿
1位 S.ベッテル (レッドブル・ルノー)
2位 F.マッサ (フェラーリ)
3位 小林可夢偉 (ザウバー・フェラーリ)
■第16戦 韓国GP
□10/14コリア・インターナショナル
1位 S.ベッテル (レッドブル・ルノー)
2位 M.ウェバー (レッドブル・ルノー)
3位 F.アロンソ (フェラーリ)
DNF 小林可夢偉 (ザウバー・フェラーリ)
母国レースの鈴鹿で、小林可夢偉がついに表彰台を獲得した! 1990年日本GPの鈴木亜久里、2004年アメリカGPの佐藤琢磨に次いで、日本人3人目の表彰台となった。 来季の動向が気になるところであるが、次のステップを目指して戦う姿を引き続き応援したい。
シンガポール、日本、韓国でS.ベッテルが3連勝を達成した。マシンの優劣の序列は完全にはっきりしてきた。年間王者争いでも、ついにベッテルが首位に浮上した。 ベッテル&レッドブル優勢の状況だが、大一番が待っていそうな気がする。
11月末まで続く、歴代最多の年間20戦シーズン。F.アロンソとのデッドヒートを最後まで期待したい。