今回は、街歩きのようすをお届けしますね。
10月~11月は、日中の最高気温が32℃ぐらい、夜間が25℃ぐらいです。陽射しはかなり強いです。
この時期は雨季に入っていて、1時間ほどのスコールが降ることがありました。
ホテルの敷地内はセキュリティが行き届いていて安心の滞在でしたが、一歩外へ出ると雑然とした雰囲気でした。昨年訪れたプーケット島(タイ)と同じく東南アジアの国ですが、タイの方が近代化が進んでいる印象を持ちました。マクタン島の空港そばには日系企業の工場があり、セブ島の中にはビジネス街もありましたが、一方で貧しいエリアもあるようです。タイのときよりも、街歩きのときには警戒が必要でした。
鉄道はなく、ホテルのシャトルバスも数少なく、移動手段の確保が必要でした。
選択肢は3つありました。
1.メーター付きのタクシー
2.軽トラを改造した荷台に乗る「バタバタ」(タイの「トゥクトゥク」と同じ)
3.スクーターの後ろやサイドカー
ホテルを一歩出ると、これらの勧誘が待ち構えていて落ち着きません。
ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらい、これに乗るのがいちばん安心でした。
メーターが着いているのに運転手が交渉しようとしてきます。それも旅のだいご味なのかもしれませんが、少々わずらわしく感じます。最初に乗ったタクシーは悪質そうな印象で、引き返してキャンセル、ということもありました。

車両はトヨタの「ヴィオス(VIOS)」というコンパクトセダンでした。帰国して調べたところ、ヴィッツと共通プラットフォームのアジア向け車両だそうです。乗り心地も良いし、エアコンもよく効くので、バタバタやスクーターではなくて正解でした。

内外ともきれいで、運転手さんも人が良さそうでしたので、半日貸切をしてセブ島の観光スポットめぐりをしてきました。料金も交渉の末、半日で1200ペソ(3,180円)でした。ガイドブックであらかじめプランを立てておいて、運転手と車内で英語で交渉し、だいたいの行動予定を決めました。
そのプランは……
1)マゼラン・クロス(マゼランがフィリピン到達時に建てた十字架)
2)サント・ニーニョ教会(フィリピン最古の教会)
3)サンペドロ要塞(スペイン統治時代に造られた、フィリピン最古の要塞)とその周辺
4)シューマート・セブ(セブ島内の大型モールでショッピング)
このうち、1)~3)はごく近くのエリアにあって徒歩でも観光可能でした。ですが、安全ではないとの運転手さんのアドバイスで、タクシーでの移動としました。

サンペドロ要塞は、祝日で中に入れませんでした。

要塞の周辺は、公園として整備されていました。

これも要塞の周辺。衛士に質問したところ、大統領宮殿らしいです。セブ島に来たときに滞在するのかな(?)。
この日は11月1日で、“All Saint's Day”(日本語では「万聖節」というらしい)と言うカトリックの祝日でした。タクシーの運転手さんの説明では「お墓参りの日」と言うことで、教会では聖職者の説教があり、墓地に向かう人が見られました。

祝日でお店の開店時刻も正午からになっていました。
少々プランを変更して、昼ご飯をファストフードで済ませて、お店めぐりをしてきました。
モールの中は、日本のお店とそれほど変わらないかなあ。。。
10月~11月は、日中の最高気温が32℃ぐらい、夜間が25℃ぐらいです。陽射しはかなり強いです。
この時期は雨季に入っていて、1時間ほどのスコールが降ることがありました。
ホテルの敷地内はセキュリティが行き届いていて安心の滞在でしたが、一歩外へ出ると雑然とした雰囲気でした。昨年訪れたプーケット島(タイ)と同じく東南アジアの国ですが、タイの方が近代化が進んでいる印象を持ちました。マクタン島の空港そばには日系企業の工場があり、セブ島の中にはビジネス街もありましたが、一方で貧しいエリアもあるようです。タイのときよりも、街歩きのときには警戒が必要でした。
鉄道はなく、ホテルのシャトルバスも数少なく、移動手段の確保が必要でした。
選択肢は3つありました。
1.メーター付きのタクシー
2.軽トラを改造した荷台に乗る「バタバタ」(タイの「トゥクトゥク」と同じ)
3.スクーターの後ろやサイドカー
ホテルを一歩出ると、これらの勧誘が待ち構えていて落ち着きません。
ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらい、これに乗るのがいちばん安心でした。
メーターが着いているのに運転手が交渉しようとしてきます。それも旅のだいご味なのかもしれませんが、少々わずらわしく感じます。最初に乗ったタクシーは悪質そうな印象で、引き返してキャンセル、ということもありました。

車両はトヨタの「ヴィオス(VIOS)」というコンパクトセダンでした。帰国して調べたところ、ヴィッツと共通プラットフォームのアジア向け車両だそうです。乗り心地も良いし、エアコンもよく効くので、バタバタやスクーターではなくて正解でした。

内外ともきれいで、運転手さんも人が良さそうでしたので、半日貸切をしてセブ島の観光スポットめぐりをしてきました。料金も交渉の末、半日で1200ペソ(3,180円)でした。ガイドブックであらかじめプランを立てておいて、運転手と車内で英語で交渉し、だいたいの行動予定を決めました。
そのプランは……
1)マゼラン・クロス(マゼランがフィリピン到達時に建てた十字架)
2)サント・ニーニョ教会(フィリピン最古の教会)
3)サンペドロ要塞(スペイン統治時代に造られた、フィリピン最古の要塞)とその周辺
4)シューマート・セブ(セブ島内の大型モールでショッピング)
このうち、1)~3)はごく近くのエリアにあって徒歩でも観光可能でした。ですが、安全ではないとの運転手さんのアドバイスで、タクシーでの移動としました。

サンペドロ要塞は、祝日で中に入れませんでした。

要塞の周辺は、公園として整備されていました。

これも要塞の周辺。衛士に質問したところ、大統領宮殿らしいです。セブ島に来たときに滞在するのかな(?)。
この日は11月1日で、“All Saint's Day”(日本語では「万聖節」というらしい)と言うカトリックの祝日でした。タクシーの運転手さんの説明では「お墓参りの日」と言うことで、教会では聖職者の説教があり、墓地に向かう人が見られました。

祝日でお店の開店時刻も正午からになっていました。
少々プランを変更して、昼ご飯をファストフードで済ませて、お店めぐりをしてきました。
モールの中は、日本のお店とそれほど変わらないかなあ。。。