劇場の予告編で観たのが昨年の10月ごろだった…かな。
手紙を題材にした物語であること、すべての出演者に好印象を持っていること、さらに庵野さんが出演していることに興味が湧いて、観に行くことに決めていました。
飛び石連休の谷間のきょう(2/10(月))、仕事を定時で切り上げて、行きつけのMOVIX宇都宮でメンズデー割引を利用して観てきました
映画『「ラストレター」』予告【2020年1月17日(金)公開】
▼みどころとあらすじ (「シネマトゥディ」より引用)
岩井俊二監督が体験した出来事を基にした物語で、松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治らが共演するラブストーリー。初恋の人と再会したヒロイン、ヒロインを彼女の姉と誤解した小説家、母に送られる小説家からの手紙に返信を書く娘の、心の再生と成長が描かれる。岩井監督の出身地である宮城県で撮影が行われ、音楽を『スワロウテイル』などで岩井と組んだ小林武史が担当する。
夫と子供と暮らす岸辺野裕里(松たか子)は、姉の未咲の葬儀で未咲の娘・鮎美(広瀬すず)と再会する。鮎美は心の整理がついておらず、母が残した手紙を読むことができなかった。裕里は未咲の同窓会で姉の死を伝えようとするが、未咲の同級生たちに未咲本人と勘違いされる。そして裕里は、初恋の相手である小説家の乙坂鏡史郎(福山雅治)と連絡先を交換し、彼に手紙を送る。
▼キャスト
松たか子(岸辺野裕里)
広瀬すず(遠野鮎美/遠野未咲(回想))
庵野秀明(岸辺野宗二郎)
森七菜(岸辺野颯香/遠野裕里(回想))
神木隆之介(乙坂鏡史郎(回想))
福山雅治(乙坂鏡史郎)
▼スタッフ
監督・原作・脚本・編集:岩井俊二
音楽:小林武史
主題歌:森七菜
製作:市川南
企画・プロデュース:川村元気
▼感想(個人の主観です)
事前の想像とおり、ロマンティックでセンチメンタルな空気が支配している作品でした。
それぞれのキャストはもちろんいうことなし。しっかりと作品の世界を創りあげる好演でした。
若い女優さん二人(広瀬すずさんと森七菜さん)は、それぞれが二役(若き日の母とその娘)を演じていまして、この二人が時間を超えて想いをつなげるあたりがステキでした。
手紙を題材にした物語であること、すべての出演者に好印象を持っていること、さらに庵野さんが出演していることに興味が湧いて、観に行くことに決めていました。
飛び石連休の谷間のきょう(2/10(月))、仕事を定時で切り上げて、行きつけのMOVIX宇都宮でメンズデー割引を利用して観てきました
映画『「ラストレター」』予告【2020年1月17日(金)公開】
▼みどころとあらすじ (「シネマトゥディ」より引用)
岩井俊二監督が体験した出来事を基にした物語で、松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治らが共演するラブストーリー。初恋の人と再会したヒロイン、ヒロインを彼女の姉と誤解した小説家、母に送られる小説家からの手紙に返信を書く娘の、心の再生と成長が描かれる。岩井監督の出身地である宮城県で撮影が行われ、音楽を『スワロウテイル』などで岩井と組んだ小林武史が担当する。
夫と子供と暮らす岸辺野裕里(松たか子)は、姉の未咲の葬儀で未咲の娘・鮎美(広瀬すず)と再会する。鮎美は心の整理がついておらず、母が残した手紙を読むことができなかった。裕里は未咲の同窓会で姉の死を伝えようとするが、未咲の同級生たちに未咲本人と勘違いされる。そして裕里は、初恋の相手である小説家の乙坂鏡史郎(福山雅治)と連絡先を交換し、彼に手紙を送る。
▼キャスト
松たか子(岸辺野裕里)
広瀬すず(遠野鮎美/遠野未咲(回想))
庵野秀明(岸辺野宗二郎)
森七菜(岸辺野颯香/遠野裕里(回想))
神木隆之介(乙坂鏡史郎(回想))
福山雅治(乙坂鏡史郎)
▼スタッフ
監督・原作・脚本・編集:岩井俊二
音楽:小林武史
主題歌:森七菜
製作:市川南
企画・プロデュース:川村元気
▼感想(個人の主観です)
事前の想像とおり、ロマンティックでセンチメンタルな空気が支配している作品でした。
それぞれのキャストはもちろんいうことなし。しっかりと作品の世界を創りあげる好演でした。
若い女優さん二人(広瀬すずさんと森七菜さん)は、それぞれが二役(若き日の母とその娘)を演じていまして、この二人が時間を超えて想いをつなげるあたりがステキでした。