小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

『がんばれ!! 小さき生命たちよ』

2010-09-04 | 旅先でのお話

 まだ手元には届いていないけど、私が取材・まとめを担当したこの本が、昨日発売された(らしい)。

 副題は「横浜ベイスターズ・村田修一選手と閏哉くんとの41カ月」。版元のTBSサービス出版部が印刷した宣伝用のチラシの内容は以下の通り。

 ハマの男・村田がホームランに込める熱き想いとは!
 横浜ベイスターズ村田選手の長男・閏哉(じゅんや)くんは早産のため712gで生まれ、新生児集中治療室(NICU)に入院した。その後手術のため転院が必要になるが、受け入れてくれる病院が見つからず、新生児医療をとりまく厳しい現実に直面する。
 野球人・村田として、また一人の父親としての彼の知られざる活動を、自身の実体験をもとに赤裸々に語る。

 四六判192頁、定価1400円+税でTBSサービス出版部発行。

 私の最大の収穫は、この本にも寄稿してくださった神奈川県こども医療センター新生児科医長の豊島勝昭先生と出会え、医療者としての真摯な仕事ぶりに直に接することで、学び、触発されることが多々あったことだ。

 豊島先生がお書きになったNICUの現状や医療者としての思いだけでも、読んでもらえると有難い。取材に応じてくださった早産を体験したご家族の皆さんにも、心から感謝しています。 

コメント (2)
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焼肉店「コムクッシチブ」

2010-09-04 | 旅先でのお話

 ロッテ・ホテル・ソウルから南大門路を渡り、韓国電力の脇の露地を入ったところにある焼肉店「コムクッシチブ」に連れて行ってもらった。
 「コムクッシチブ」は、鳩山前首相や日本人お笑いタレントの写真が貼りだされている「ノビチブ」という店の隣の建物の2階にある。

 牛肉のボリュームと柔らかさには舌を巻いた。火にかけたニンニクがジュワジュワしたところで、焼き上がった肉に包み、特製コチュジャンや粗塩を付けて食べるのだが、脂っこくなくていくらでも食べられる感じ。旨し、旨し。

  
柔らかいロースや骨付きカルビを注文      

 

 肉が焼き上がるとハサミでジョキジョキ切ってくれる。本場のキムチもぎょうさん食べました!

 クライアントにご馳走になってしまったので、値段は分からなかったが、地元のサラリーマンやOLで混み合っていたので、それほど高級店ではない模様。大満足の昼食でした!

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ソウルから和歌山

2010-09-04 | 旅先でのお話
 8月31日の夜の便でソウルに飛び、9月1日は1日ソウルで古い町並みの取材に同行。9月2日の午後帰国して、翌日農水省の広報誌の取材で和歌山へ。早朝の便で大阪に入り、最終便で関西空港から帰宅。

 疲労を残してはいかんと思い、今日の午前中は静かにしておりました。

 でも、ソウルでは美味しい焼肉と宮廷料理を堪能し、精をつけてきたし、和歌山ではこれまた最高に美味な魚料理(太刀魚の煮付け定食)を食べ、栄養を蓄えましたです。
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