カヤの耳が聞こえなくなってしまったので病院へ。
先生が、萎縮していないほうの左目に
軽い眼振が出ていることを指摘。
少し左右に振れている。
左耳は、外耳の奥の壁が肥厚してしまっていて
奥まで見られないということだったが、
右耳は、鼓膜近くに汚れと炎症が見られ、
多分、両耳とも中耳&内耳炎だろうという。
細菌感染によるものがもっとも多いそうだが、
外耳炎が引き金になるのよね。
スパニエル種は外耳炎になりやすい犬種だし、
コッカーは耳の病気が多く、外耳切開する子も少なくない。
「眼振については、フラジール(抗菌剤)に、
そういった副作用が報告されたいたこともあるので、
いったん中断しましょう」と先生。
そして、細菌の繁殖を抑えるために「抗生剤を投与します」と。
そのとき、私はどんな顔をしていたのだろう。
先生が「また薬が増えて申し訳ないのですが…」と言った。
イヤそうな顔をしていたのかなあ。
「放っておくと、感染がひどくなるだけで、
鼓膜を維持できなくなる可能性があるから、
現時点では抗生剤の投与は欠かせません」とのこと。
なので「オーグメンチン」という抗生剤を1週間。
この抗生剤は、細菌の細胞壁を破壊して、
死滅させる働きがあるペニシリン系の抗生物質で
副作用として、嘔吐や食欲不振があるから、
よく観察しておくようにと言われた。
「両耳とも洗浄薬でまめに洗浄してあげてください」と。
洗浄薬を入れることを怖がって、
ここ数日、控えていたのだけど、
これまでも処方されていた洗浄薬は
鼓膜に残っても、いや、むしろ残っていい洗浄薬だそうだ。
抗生剤と洗浄で、右耳の聴力が戻ればいいのだけど。
ああ、やはり早くステロイドが止められ、
シクロスポリンも減らせるようになるといいなあ。
先生が、萎縮していないほうの左目に
軽い眼振が出ていることを指摘。
少し左右に振れている。
左耳は、外耳の奥の壁が肥厚してしまっていて
奥まで見られないということだったが、
右耳は、鼓膜近くに汚れと炎症が見られ、
多分、両耳とも中耳&内耳炎だろうという。
細菌感染によるものがもっとも多いそうだが、
外耳炎が引き金になるのよね。
スパニエル種は外耳炎になりやすい犬種だし、
コッカーは耳の病気が多く、外耳切開する子も少なくない。
「眼振については、フラジール(抗菌剤)に、
そういった副作用が報告されたいたこともあるので、
いったん中断しましょう」と先生。
そして、細菌の繁殖を抑えるために「抗生剤を投与します」と。
そのとき、私はどんな顔をしていたのだろう。
先生が「また薬が増えて申し訳ないのですが…」と言った。
イヤそうな顔をしていたのかなあ。
「放っておくと、感染がひどくなるだけで、
鼓膜を維持できなくなる可能性があるから、
現時点では抗生剤の投与は欠かせません」とのこと。
なので「オーグメンチン」という抗生剤を1週間。
この抗生剤は、細菌の細胞壁を破壊して、
死滅させる働きがあるペニシリン系の抗生物質で
副作用として、嘔吐や食欲不振があるから、
よく観察しておくようにと言われた。
「両耳とも洗浄薬でまめに洗浄してあげてください」と。
洗浄薬を入れることを怖がって、
ここ数日、控えていたのだけど、
これまでも処方されていた洗浄薬は
鼓膜に残っても、いや、むしろ残っていい洗浄薬だそうだ。
抗生剤と洗浄で、右耳の聴力が戻ればいいのだけど。
ああ、やはり早くステロイドが止められ、
シクロスポリンも減らせるようになるといいなあ。