小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

肛門周辺の出来物の不思議

2016-02-04 | 犬&猫との暮らし
カヤ用のホメオパシーのレメディーがなくなったので、
カヤを連れて森井先生の病院へ。

先生に、出来物に作用するレメディーのおかげで、
カヤの鼠蹊部にあった出来物がなくなっただけでなく、
肛門の右側の出来物もぽぼ消滅したという話をして、
「ご覧のとおりです」なんて、勢い患部を見せると、
先生は「ああ、右側には作用したんですね」とおっしゃった。

何ですと? 右側には作用したですと?

なんでも肛門周辺の腫瘤、というか出来物の場合、
それがある場所によって、
つまり肛門の右側か左側か上部か下部か、によって、
処方する(調合する?)レメディーが異なるそうなのだ!

思わず「へえ~っ!」と声をあげてしまった。
もう、びっくりです。

「じゃあ、向こう4週間は、
左側の出来物に作用するように調合しておきますね」ですって!
先生も、カヤのそれを撮影していたけれど、
私も写真に収めておこうっと。

鼠蹊部の腫れ物や肛門右側の出来物も、
写真を撮って before → after を記録しておくべきだった。
だって、その違いは明らかだったんだもの、残念!


コメント
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