犬たちが健在の時には、犬たちだけで留守番をさせてまで、
友達の家に泊まりに行くなどということは、したことがなかった。
妹に犬の世話をお願いして外泊したのは、仕事だったからだ。
カヤが亡くなって10日目の6月末、何十年ぶりというくらい、
つまり、いつそうしたか思い出せないくらい久しぶりに、
友達の家に泊まりがけで出かけた。
保護シェルターで出会い、カヤの仲を取り持ってくれた晴子さんが、
「旦那が出張中だから、犬たちの散歩をしにおいでよ」と誘ってくれたのだ。
晴子さんの家には、9歳でオスのミックス犬・桃太と
保護シェルターから引き取った年齢不詳(多分5、6歳?)のオスで
ポメラニアンとマルチーズだかのミックス犬・シロップがいる。
桃太は20キロを超えているので、私にはお散歩のし甲斐があり、
以前、桃太にボールの持来遊びをしたときには、
トチ・ブナ・クリとのグランド遊びを思い出して、うっとりした。
ウリ坊みたいな柄が不思議な桃太とおちびのシロップ
凛とした桃太
昔は小型犬には無感動(?)だったけれど、
今はどんな犬でもかわいいと思う。シロップも可愛い。
この2匹は、飼い主がそうであるように、とてもいいヤツです。
シロップはちょっと甘えん坊だけれども。
お泊りに出かけた朝、桃太とのお散歩風景がこれ。
犬との散歩は至福だ。
車で20~30分も走れば、晴子さんのうちに着く。
この犬たちと遊ぶことは、カヤを亡くした私には慰めになるのだった。
友達の家に泊まりに行くなどということは、したことがなかった。
妹に犬の世話をお願いして外泊したのは、仕事だったからだ。
カヤが亡くなって10日目の6月末、何十年ぶりというくらい、
つまり、いつそうしたか思い出せないくらい久しぶりに、
友達の家に泊まりがけで出かけた。
保護シェルターで出会い、カヤの仲を取り持ってくれた晴子さんが、
「旦那が出張中だから、犬たちの散歩をしにおいでよ」と誘ってくれたのだ。
晴子さんの家には、9歳でオスのミックス犬・桃太と
保護シェルターから引き取った年齢不詳(多分5、6歳?)のオスで
ポメラニアンとマルチーズだかのミックス犬・シロップがいる。
桃太は20キロを超えているので、私にはお散歩のし甲斐があり、
以前、桃太にボールの持来遊びをしたときには、
トチ・ブナ・クリとのグランド遊びを思い出して、うっとりした。
ウリ坊みたいな柄が不思議な桃太とおちびのシロップ
凛とした桃太
昔は小型犬には無感動(?)だったけれど、
今はどんな犬でもかわいいと思う。シロップも可愛い。
この2匹は、飼い主がそうであるように、とてもいいヤツです。
シロップはちょっと甘えん坊だけれども。
お泊りに出かけた朝、桃太とのお散歩風景がこれ。
犬との散歩は至福だ。
車で20~30分も走れば、晴子さんのうちに着く。
この犬たちと遊ぶことは、カヤを亡くした私には慰めになるのだった。