再び釧路のお話。
ホテルをチェック・アウトして、
まず近くにあった和商市場に行った。
「グルメ好きが必ず立ち寄る観光スポット」だそうだ。

お盆休みには、観光客で混雑していたのかもしれないけど、
市場内に買い物客はあまりいなくて、活気がない。
そりゃ、お店の人も、ポツリポツリとしかいない客に、
威勢のいい声は出せないわね。
ただただ魚介類の多さに圧倒されて、
「これだけの鮮魚が売れ残ったらどうするんだろう」などと
余計なことを心配し始めたばかりに、おろおろしてしまい、
足早に立ち去ることになってしまった。
ぶらぶら歩きながら、フィッシャーマンズワーフを目指す。
途中「幸町公園」という芝地のある広場に、
機関車が展示されていたので、立ち寄ってみた。

C58106号車。
戦中の昭和18年3月から根室本線、釧路本線で活躍し、
「シゴハチ(C58)」の愛称で親しまれていたらしい。
昭和29年8月、天皇・皇后行幸啓の際には、
お召列車を牽引した由緒ある機関車で、昭和47年8月に引退。
鉄道敷設100周年を機に、ここに保存されているそうだ。
「ふうん」と一人つぶやきながら、
またぶらぶら歩き始めたのだった。
ホテルをチェック・アウトして、
まず近くにあった和商市場に行った。
「グルメ好きが必ず立ち寄る観光スポット」だそうだ。

お盆休みには、観光客で混雑していたのかもしれないけど、
市場内に買い物客はあまりいなくて、活気がない。
そりゃ、お店の人も、ポツリポツリとしかいない客に、
威勢のいい声は出せないわね。
ただただ魚介類の多さに圧倒されて、
「これだけの鮮魚が売れ残ったらどうするんだろう」などと
余計なことを心配し始めたばかりに、おろおろしてしまい、
足早に立ち去ることになってしまった。
ぶらぶら歩きながら、フィッシャーマンズワーフを目指す。
途中「幸町公園」という芝地のある広場に、
機関車が展示されていたので、立ち寄ってみた。

C58106号車。
戦中の昭和18年3月から根室本線、釧路本線で活躍し、
「シゴハチ(C58)」の愛称で親しまれていたらしい。
昭和29年8月、天皇・皇后行幸啓の際には、
お召列車を牽引した由緒ある機関車で、昭和47年8月に引退。
鉄道敷設100周年を機に、ここに保存されているそうだ。
「ふうん」と一人つぶやきながら、
またぶらぶら歩き始めたのだった。
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