本格的に太極拳の稽古を再開したのは、去年の5月。
毎週金曜日の午前中1時間だけなので、
この日だけは取材や打ち合わせを入れないようにして、
どうしても休まざるを得なかった1回を除き、皆勤賞だ。
10数年前に、ある団体の教室に入ったときに買った
専用シューズがだいぶくたびれてきたので、
中国製の太極拳用の布靴を買ってみた。

中国製で、しかも布靴で4,500円という価格は、
高いほうだと思う。
もちろん牛革製のメーカー品はもっと高価で、
これまで履いていたシューズは倍以上の値段だった。
履き心地や作りなど、ちょっと心配だったけれど、
なんの、なんの、軽くてなかなか履きやすく、
裏のゴムがしっかりしていて、床をグリップする感じがいい。
靴の裏をよ~く見ると、何か文字が彫られている。
赤い字で「中華太極」と書いてある下のほうに、
「忍耐」「礼儀」「克己」とある。

中国の人たちはこういうことを製品に書くのが、
ホント、好きですね。
わたくしは毎週「忍耐・礼儀・克己」の文字を
踏みしめながら、練習に励んでおります。
毎週金曜日の午前中1時間だけなので、
この日だけは取材や打ち合わせを入れないようにして、
どうしても休まざるを得なかった1回を除き、皆勤賞だ。
10数年前に、ある団体の教室に入ったときに買った
専用シューズがだいぶくたびれてきたので、
中国製の太極拳用の布靴を買ってみた。

中国製で、しかも布靴で4,500円という価格は、
高いほうだと思う。
もちろん牛革製のメーカー品はもっと高価で、
これまで履いていたシューズは倍以上の値段だった。
履き心地や作りなど、ちょっと心配だったけれど、
なんの、なんの、軽くてなかなか履きやすく、
裏のゴムがしっかりしていて、床をグリップする感じがいい。
靴の裏をよ~く見ると、何か文字が彫られている。
赤い字で「中華太極」と書いてある下のほうに、
「忍耐」「礼儀」「克己」とある。

中国の人たちはこういうことを製品に書くのが、
ホント、好きですね。
わたくしは毎週「忍耐・礼儀・克己」の文字を
踏みしめながら、練習に励んでおります。
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