小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

体調不良とジャンクフードの関係

2014-07-01 | つぶやき
 ほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」を読んで、びっくりした。

 日頃は食べないようにしているジャンクな食いものを、
 無性に食べたくなるのは、体調の悪いときである。
 なんでだろう、悪いものほどうまく感じる。
 ひょっとしたら、こころのほうにも、
 そういうことは言えるかもしれない、とも思っている。
 スキャンダルだとか、人の愚劣や下品な話題に
 興味を持つときというのは、こころが弱っている。

 と、糸井重里さんが書いているのだけど、食べ物に関しては、ホントにその通りなの。

 私は丈夫なほうなので、あまり体調不良ということはないのだけど、二日酔いでからだがヨレヨレのときとか、どうも具合がよろしくないなというときなど、普段なるべく遠ざけているジャンキーな食べ物が無性に食べたくなるのだ。

 毒をもって制するという自浄作用なのかしら。

 自分だけかと思っていたので、私の神経はどこかイカレているんだわと思っていたけれど、そういうわけでもなさそう。まあ、確実にどこかはイカレていると思うけれど。

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