小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

雪原の寒立ち馬

2010-02-07 | つぶやき
 昨年10月に行った青森取材でお世話になった現地のカメラマン種市俊博さん、愛称「種ちゃ」(愛称と言っても勝手に青森弁でそう呼んでいるのだけど)から、ときどき近況報告とともに、彼が撮影した写真が添付されてきます。種ちゃの写真はどれも素晴らしく、いつもうっとりしてしまう。

 今日、届いた写真「雪原の寒立ち馬」があまりにも可愛いので!

 20日くらいから宮城県に和牛の出産シーンを撮影に行くらしい。ああ、その写真もぜひ見たいなあ。

 ついでに一緒に送られてきた雪燈炉祭りと岩木山の写真もここに残しておきませう。

     
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残雪の土手道

2010-02-05 | 犬&猫との暮らし
 今朝はもうすっかり雪も融けていましたが、昨日の河川敷はまだ一面雪に覆われていました。

 積雪のあった日は「雪道や凍結した道は危険。ゆえに今朝の散歩は家の周囲を歩きます」と宣言して、2頭と家のぐるりを歩き、その翌日は早朝から小麦輸入船の取材に出かけるため、やはり真っ暗な中、家のぐるりを歩いてお散歩終了。

 雪の積もった日から2日が経ってもなお、河川敷には残雪があったことになります。それくらい冷え込んでいたのです。車にも雪は積もったままだったもの。

 「いいよ、走り回っておいで!」と声をかけても、「犬は喜び、庭駆け回る」風景はなく、しみじみした感じで歩く2頭。

         

 もっと若いときは何が嬉しいのか分からないけれど、やっぱり雪の積もった河川敷を駆け回っていたから、「もう年寄りの身にはこたえます」ってことなのかしら。 
コメント (2)
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アルバムとサシュ

2010-02-02 | 犬&猫との暮らし

 17歳になるヨーキー、ラブちゃんの飼い主である康子さんから、慰めのプレゼントが届きました。

 ピンク色の可愛いアルバムの、ハート型に切り抜いてあるところから、トチの姿が見えました。ブログからプリントアウトしてくれたもののよう。トチが「おっとっと」と、よろけて歩く姿が写っており、思わずアルバムを抱きしめて、ちょっぴり泣いてしまった。
 
 犬をかたどった手触りのいいアニマルサシュは、ラベンダーの爽やかな香り。仕事机の上に置いておこう。

 「私は見たので差し上げます」というメモ付きのDVDは「ボルト」という、ディズニーのアニメでした。康子さん、有難うネ。今夜見てみようかな。

 と思ったけれど、明日は朝8時に大井埠頭に集合。小麦の船が入るので、輸入から製粉までの取材をしなくてはなりません。うちを6時過ぎにはでなければならないので、夜更かしは禁物かも。
 犬たちの朝の世話や散歩の時間を考えると、5時前に起きなくちゃならないからなあ。

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