社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

神具と仏具のお掃除

2016年12月30日 21時49分00秒 | 日記
年の瀬ですね。

今年もあと明日1日かぁ~。

今日は、神棚の「ろうそくたて」、お仏壇の「お鈴」と「ろうそくたて」を磨きました。

どちらも長年使っていて、真鍮の輝きがすっかり失せてしまっており、特に母が気にしていたので。

使ったのは「アルボン-(株)八木研-」。

仏具店でも売られています。

成分は、
・研磨剤
・脂肪酸
・有横溶剤(灯油)
・界面活性剤

私が趣味の道具のメンテナンスに愛用している、金属磨きとしてはメジャーな「ピカール(ケアー)-日本磨料工業(株)-」と同じ成分です。

ただ、その比率は違いがあって、

研磨剤については、
・アルボン…24.1%
・ピカール…25%

と、ピカールの方が研磨力は幾分強力なようです。

ピカールケアーは持っていたのですが、両親が仏具店でお鈴のメンテナンスについて相談したら、アルボンを勧められたそうで、買ってきてました。

ピカールケアー持ってるのに…と思いましたが、折角なので、あえてアルボンでやってみました。

結果としては、ずくの有無が輝きの復活に直結するようです。

お鈴

すっかりくすんでいます。
緑錆まで見られます。


かなり綺麗になりました。
緑青の痕は残りました。
気合い入れるなら「ピカールネリ」という手もありますが、これ位は許容範囲かな…と言う事で『良し』としました。

ろうそくたて

これまたくすみまくってます。


すっかり綺麗になりました。

緑青がふかないうちに定期的にメンテナンスしていれば、輝きは保てそうですね。

良い年越しが出来そうです。
コメント
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