社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

RJX-4800Dの治療

2016年12月11日 21時07分00秒 | Radio
過日、手に入れたまま放置しておいたRJX-4800Dを先日久し振りに動かしてみると、デジタル周波数カウンターの表示が、程なくして消えてしまいました。
( ・_・;)

これは困った…。

ラジオとしての受信は問題なく、あくまでデジタル周波数カウンターだけがトラブルです。

ネットで情報収集しながら修理の準備。

昨日必要な(と思われる)パーツを買ってきて、修理作業開始です。

筐体をとめているネジの多さに疲弊しながら、何とかカウンターユニットを外し、テスターをあてながらポイントを定めて、パーツを交換しました。


カウンターユニットです


シールドを外しました


原因と思われるCを交換

電解コンデンサーは40年前のものと今のものでは大きさがかなり異なりますね。

コンパクトになりました。

おかげで、場所などは考慮する事なく作業完了。

電源を入れてみると、

『おぉ~!』o(^o^)o

無事復活です。


MW 819kHz NHK長野第一放送


SW 14.023MHz アマチュア無線20m/CW

ちゃんと表示しています。

カウンターユニットはしっかりシールドされているので、古いハンダを除去して外すのが一番の苦労だったでしょうか?

何はともあれ、無事復活して良かったです。


直ったRJX-4800D

作業完了後は、フラフラでした。

長時間集中はかなりキツいです…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする