私が高校入学時に両親から買ってもらった腕時計。

SEIKO H259-5000A
この時代は「デジアナ」「アナデジ」が登場し、流行った時代です。
デジアナとしては、シチズンの方がメジャーでしたね。

これです
(シチズンHPより引用)
同級生はみんなシチズンで、私だけがセイコーでした。
セイコーのH259-5000Aはデジタル表示が控えめなんですね。
ですから、高校1年位だとごちゃっとしたものに興味がいくので、シチズンが人気だったのは納得です。
そんな中で、私は何でセイコーを選んだのか…
こっちの方が気に入ったんですね。
シチズンと比べて悩んだ記憶が頭の隅っこにありました。
さて、H259-5000Aですが、高校~大学と使い続け、傷だらけではありますが、相変わらず元気です。
そして、実は奥さんのお義父さんが文字盤の色違いを持っていたという奇遇がありました。
不要になったとの事で頂いたのですが、液晶劣化、液漏れが…
思案していたんですが、オクで安価に部品取りが手に入ったので、ニコイチする事にしました。
作業としては、
1.文字盤の付け替え
2.本体左のボタン交換
3.全体のクリーニング
右手がなかなか言うことを聞いてくれないのですが、何とか作業を強行。
途中、針を床に飛ばして行方不明に。
必死に探したのですが見つからず…
と、母が「どれどれ」と登場し、まさかの速攻発見!!
助かりました。

ばらした状態のケース
中がかなり汚れています。
ケースやボタンなどを磨いて、
液晶漏れをおこしたムーヴメントの白文字板を部品取り用のムーヴメントに付け替えます。
一番面倒だったのが、針の付け替えですね。
もう必死でした。
ムーヴメントの作業が終わったら、ケースに収めます。

まだ竜頭は差し込んだだけの状態です。

竜頭固定用のプレートを付けます。
(これは…オシドリとは言わないですよねぇ?)
作業は、サンエーパールでみがいたり、セイコー純正のグリスを塗ったり、と黙々と作業を続け、何とか仕上がりました。

白黒2色~♪
気分で使い分ける事にします。

SEIKO H259-5000A
この時代は「デジアナ」「アナデジ」が登場し、流行った時代です。
デジアナとしては、シチズンの方がメジャーでしたね。

これです
(シチズンHPより引用)
同級生はみんなシチズンで、私だけがセイコーでした。
セイコーのH259-5000Aはデジタル表示が控えめなんですね。
ですから、高校1年位だとごちゃっとしたものに興味がいくので、シチズンが人気だったのは納得です。
そんな中で、私は何でセイコーを選んだのか…
こっちの方が気に入ったんですね。
シチズンと比べて悩んだ記憶が頭の隅っこにありました。
さて、H259-5000Aですが、高校~大学と使い続け、傷だらけではありますが、相変わらず元気です。
そして、実は奥さんのお義父さんが文字盤の色違いを持っていたという奇遇がありました。
不要になったとの事で頂いたのですが、液晶劣化、液漏れが…
思案していたんですが、オクで安価に部品取りが手に入ったので、ニコイチする事にしました。
作業としては、
1.文字盤の付け替え
2.本体左のボタン交換
3.全体のクリーニング
右手がなかなか言うことを聞いてくれないのですが、何とか作業を強行。
途中、針を床に飛ばして行方不明に。
必死に探したのですが見つからず…
と、母が「どれどれ」と登場し、まさかの速攻発見!!
助かりました。

ばらした状態のケース
中がかなり汚れています。
ケースやボタンなどを磨いて、
液晶漏れをおこしたムーヴメントの白文字板を部品取り用のムーヴメントに付け替えます。
一番面倒だったのが、針の付け替えですね。
もう必死でした。
ムーヴメントの作業が終わったら、ケースに収めます。

まだ竜頭は差し込んだだけの状態です。

竜頭固定用のプレートを付けます。
(これは…オシドリとは言わないですよねぇ?)
作業は、サンエーパールでみがいたり、セイコー純正のグリスを塗ったり、と黙々と作業を続け、何とか仕上がりました。

白黒2色~♪
気分で使い分ける事にします。