☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

2009年10月05日 | Weblog
 久々に息子が来て家族5人が夕食に揃いました。
 秋はやっぱし栗ご飯です。

息子が先週バカンスで行っていたゴルドバのキシニョと言う町の街路樹の下に栗らしいのが一杯栗が落ちていたと。
 トゲの形が日本と違うけど、中は栗みたい。
栗がたくさん落ちていて拾う人がいないのかな?

ついパソコンで調べたら名前はカシュタン(西洋栃の木)だそうです。
防虫剤として使われているらしくて、虫も食べないようです。
驚いた事に、この木はフランス語でマロニエと名前の木だそうです。
マロニエはフランスで春に白かピンクの花咲く美しい街路樹です。
ヨーロッパ全体にこの栃の木が植わっているのだと思いました。
でも食べれる木の実の栗がいいね。
コメント
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