特急電車で忠孝復興駅で降りてバスで九份に向かいました。
とても細い山道で、乗っているバスが他のバスとこすれました。
山奥にある町並みが今台湾で一番の観光地になっています。
1910年代にゴールドラッシュで不夜城となるほど栄えた町です。
金が掘りつくされて沈んだ時期もありましたが、
映画「非情城市」のロケ地になり、観光地として復活。
華やかな時代の建物も残り、山の中腹を東西にはう街に飲食店やお土産屋さん密集しています。
日本のアニメ「千と千尋の神隠し」のイメージ舞台でもあります。
もっと台湾の店屋さんでゆっくり見たかったです。