お風呂入る時は、ラジオを聞きながらゆっくり入ります。
今日ラジオをつけるとなでしこジャパンの試合中継でした。
もう前半にカナダに1点が入っていました。
もう、1点取られているのだと思いながら、ゆっくり入っていました。
高校の時にクラス対抗で女子もサッカーの試合があったなぐらいで、
ラジオで聞く野球と違って、サッカーの情景がわからないなと思いつつ。
後半にエースの岩淵真奈選手の遠めからのシュートがゴールしたと聞き慌てて風呂を出ました。
相手からの点が入らないように願ってテレビをつけました。
同点で終わりホットしてダイジェストを見ました。
2回目の接種の前に右足の指の下が化膿したようで、とても痛くなりました。
コロナ前に5日間の抗生物質の薬と3日間注射も打ちました。
化膿が治れが痛みが取れるのかなと思っていましたが、まだまだです。
痛みが続くのでMRIを撮ったりしました。
5歳の時に掛かった小児麻痺による足の変形で前足に負担が続いていたようです。
靴に中敷きを入れて、歩く時の前足の負担を減らしましょうと言う事になりました。
古希と言う年齢ですね。
2回目の接種は予定通り打ち、翌日の今日はゆっくり家です。
NHKの名曲アルバムを何時も録画して,
作曲家の関連ある景色を見ながら聞いています。
「プーラング作曲、オーボエソナタ」流すと、
最初にロワール川沿いのお城の景色が出てきました。
20年前に行った事があるアンボワーズ城の城でした。
さらにその時、傍の地下にある酒蔵で、カーブと言うらしい所が映像が写り、
白ワインをテイストしている職人さんの映像が流れました。
20年前に私たちもこのアンボワーズでワインをテイストして
ワインを買った事をこの映像を見て思いだしました。
次に聞いた曲は「ベートーベンピアノソナタ32番」です。
最初ウィーンのシュテファン寺院が写って、
そしてハイリゲンシュタットの景色、その後ベートーベンの遺書の家が写りました。
色々な病気の為に聴覚が衰えた彼用の補聴器が写っていました。
私はこの家で黒猫に会った事を思い出しました。
このブログで右上に「検索」と言う欄があってそこに「ハイリゲンシュタット」と書き込み、
そして隣の欄の「ウェブ」を「このブログに」と代えて探索を押すと、
日記帳より早く、あっという間に見たい場所、
2012年7月の私のブログが出て来ました。黒猫も写ってたので、
黒猫の爺か婆になってその家にいるかな?
昔65年前かな日曜日にはクラシック音楽が床の間にあるステレオから流れていました。
何時も父がいる時は、家ではクラシックかシャンソンが流れていました。
私は興味も無く私の耳に流れているだけでした。
私は今年古希を迎えて70歳にいつの間にかなってしまいました。
子供の頃そんなに興味なく聞いていたクラシックが今は心地いいです。
もう1つ「たきび」とかの童謡歌の歌詞の幾つかを、覚えていて自然に歌えるのが不思議です。
歌だけでなくて、10歳ぐらい頃までに自然に覚えた事は体に染みついているのでしょうか?
今の孫達が70歳になって歌えるのは「鬼滅の刃」ですかね。