☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

京都1⃣ 京都の京町屋の宿で泊まる

2025年02月03日 | Weblog
京都の京町屋の宿を1軒借りて2泊3日、子供家族と一緒に泊まりました。
子供家族は学校が終わってから来るので、我々は朝出発しました。

朝新幹線から青空の中富士山が素晴らしく素敵な姿を現しました。
岐阜羽島駅を超えた途端雪景色です。さらに進むと畑に雪がより多く積もっています。

しかし次の駅米原駅超えると畑に雪は無く雨がふっていました。京都も曇りで雪は無し、残念。
京都駅に12時に着いて1日地下鉄バス交通券を買って両親の墓参りに行きました。
地下鉄で国際会館まで行きバスに乗って妙満寺さんに着きました。

京都が遠いので両親が亡くなってからやっと法事で何度もこの寺へ来てなじみが出来ました。
電話で弟にやり方を聞いて、お寺さんへの挨拶、お墓を掃除、そしてお花を供え、水塔婆を書いていただきました。
お寺から国際会館窓戻って地図を見ていたら、どこに行くのですかと声をかけられて。

駅そばのじゅんさいと言うランチの店へ近くまで連れて行ってくださいました。
2時近くだったので人気のハンバーグランチは売れ切れで残念。他のランチも美味しかったです。
今回、京都で何度も親切に何度も声をかけられて案内をしてもらい助かりました。


京都駅に着いた時すぐ、そばの京町屋の宿のチェックインカンターに寄りました。
宿の説明を受けてチェックインの手続きをして荷物を宿まで送ってもらった荷物が宿に届いていました。
じゅんさいでランチの後、地下鉄で烏丸御池まで行き東西線に乗って東山まで行くと5時です。
そこから京町屋まで簡単に行けると思ったのですが、意外と距離があり疲れました。
着くと宿に明かりが付いて、2階建てで3つの部屋で寝れるように布団が置いてありました。

1階のトイレはドア無し、風呂はガラス戸で外から丸見えです。
外国では多い様式だそうですが、京町屋の1軒家なのに変です。2階にもトイレがあり良かったです。
少し休憩して南座の横を通って、7時半にそばの京町屋おばんざいこはくの店で子供家族と待ち合わせです。
ほぼ同じ時刻に子供家族と着き、一緒に楽しい夕食になりました。
大根らの薄味の煮物が幾種類か出て美味しかったです。大根の煮物を作ることが減ったなと思いました。
二人が偶然同じ1月30日に誕生日で、その店でお祝いの花火をつけてくれました。
  
今日は1日私は14500歩も歩き足が痛くて。途中から持ってきた折り畳みの杖を出して歩きました。
コメント (2)
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