赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

連休明け

2007年05月09日 | Weblog
 連休は結構休んだ。休みすぎたかもしれない。休むのは良いことだが休むと仕事が増える。7日でやる仕事を5日でやるハメになるからね。一週間を6日で勉強していたのに5日で勉強するようになった学校週5日制と理屈は似ている。まあ、仕事を2日分減らせば良いのであるが、給料が2日分減るわけにはいかない。

 今日は朝から再び『かわな』へ。今回、山登りはない。活動プログラムの打ち合わせだからである。こうなると、俄然強気である。「こういう野外活動センターの職員もいいな」なんて本気で思ってしまった。センターの職員も本当は先生だから私にも可能性はある。転勤の際はぜひ、『かわな』に・・・ってか。

 午後から学校に帰り、授業、小学校の先生との懇談会議、そして部活。まあ、ぴりっとしない。早く腹くくって、ひたすらやるしか道はないのだから、覚悟を決めてアゲアゲエブリデイすればいいのにね。

 午前中やれなかった仕事を一通り、片付けたら10時になってしまった。年度当初「教職員の勤務時間短縮のためにどうのこうの」と上のほうからご指導があったが、指導を守れる教員はよほど仕事が速いエリート教師か、仕事をしない遊び人だろう。教師の仕事は家に持ち帰ってはいけないという決まりがあるのだ。個人情報の保護や流出を防ぐためとかで、とにかく校外から学校の資料は持ち出してはいけない。成績が紛失したとか、テスト問題が流出したとか、よく新聞に出ているが、問題になるとかならず「・・・なお、同校では成績物の校外の持ち出しは禁じられていたという。」などと記事に付け足されている。まったくトボケタ話であるが、この件についてはコメントを差し控えたい。

 それでも家に帰ると、この時期ならではの味覚、『タコ交じりのニボシ』(写真)
をゲット。横のドングリと大きさを比べると、大体どんなものかわかるかな?誰だ?「そんなもん、ドングリの背比べだ」って言うのは。←ジロ
 シラス業者にもらったものだが、店頭では見かけないコレがとても美味い。お茶漬けにすると最高で、コレだけでご飯が死ぬほど食べられる。一日の最後にこういうものに巡り会えるとうれしく終われるね。

 美味いといえば、三年生は明後日から修学旅行。京都に4年間住んでいて思うが、京都は楽しいよ。自由研修の日の昼食、まだ決まってなければ、ぜひ三条木屋町の長浜ラーメン『みよし』に行ってほしい。まあ、中学生が行くようなところではないが・・・今でも指揮のレッスンや私用で京都に行くと必ず寄ってくるラーメンだ。京都には『横綱』『天下一品』『第一旭』『王将』をはじめ、おいしいラーメン屋がたくさんあるが、やはり『みよし』が一番好きだな。
 去年、夜中にホテルを抜け出して(3組のみんなゴメンネ。もう時効かな)食べに行ったくらいだから。←ジロ×2

 あと、鹿の皮を買って来るように。楽器拭きやバスドラマレット修理に使える。楽器店で買うと高いから、お土産屋のキレッパシで十分である。