すぐに聞く。コレが一番早く確実でスッキリする。勉強もそうだが、わからないことの方が多い世の中、わかる人に聞くに限るのだ。
今日の練習、結局F→C→D7→g→C→Fとなるらしいのだが、楽譜を見ても何の和音かわからない(わかるものもある)ので、練習が終わった後、知り合いの音楽の先生に「もしもし、今から音階で尾というから、何の和音か教えて。レ、ファシャープ・・・どれが1でどれが3?何でぶつかるの?」と質問をする。さすが音楽の先生はさらりと電話の向こうでピアノまで弾いてくれ、「・・・が1で・・・が3ね、ぶつかってるのは7だから、次に何かが起こるわよ」とのこと。確かに悲しいことが起こる(モル)前には嫌な予感がする。それがD7らしい。
音楽の先生はフルスコアよりもコンデンスのほうがわかりやすいのかな?すぐに音がすべてわかるし、ピアノで実際に確かめられる。自分にそれができたら今の半分の時間で合奏が進むな。勉強しなくてはいけない。こちらが時間がかかるということは生徒に迷惑がかかるしね。第一、和音の仕組みとかをしっかり理解できれば、的確に生徒に指示が出せる。明日はこの部分をさらに掘り下げよう。
そうは言っても、基本的にはわからないときは聞く。とにかくコレが大事である。どうせアホなのである。一つくらい質問を増やしたところで自分のアホが変わるわけではないのだから、聞いて確かめたほうが確実に進歩できると思う。
前に、理事長に「倍音なんて聞こえるわけがないでしょう?またあ!裸の王様と一緒でしょ?」なんて失礼な質問をした。そしたら、ご丁寧に確認の仕方やら、音の理屈やら、いろいろと細かく教えていただいた。生徒にも理解、実感させる方法を伝授してもらい、今はすごくそれが武器になっている。あのときは、愛知県の理事長にも教えていただいた。東海吹奏楽連盟の中で「徳増ってどういうヤツだ?」とウチ(浜松・静岡)の上司N先生に質問が殺到したらしい。おかげで東海の重役先生方の間で有名にならさせていただいた。
アレコレと、モヤモヤするのなら、直接聞くのが一番である。道順も、買い物も、勉強も・・・さあ、勇気を出して行ってみよう。「○○って何ですかー?」「結局、僕(私)は、どうすればいいんですか?」ってね。そういう経験が後で財産になる。本当にそう思うヨ。
今日の練習、結局F→C→D7→g→C→Fとなるらしいのだが、楽譜を見ても何の和音かわからない(わかるものもある)ので、練習が終わった後、知り合いの音楽の先生に「もしもし、今から音階で尾というから、何の和音か教えて。レ、ファシャープ・・・どれが1でどれが3?何でぶつかるの?」と質問をする。さすが音楽の先生はさらりと電話の向こうでピアノまで弾いてくれ、「・・・が1で・・・が3ね、ぶつかってるのは7だから、次に何かが起こるわよ」とのこと。確かに悲しいことが起こる(モル)前には嫌な予感がする。それがD7らしい。
音楽の先生はフルスコアよりもコンデンスのほうがわかりやすいのかな?すぐに音がすべてわかるし、ピアノで実際に確かめられる。自分にそれができたら今の半分の時間で合奏が進むな。勉強しなくてはいけない。こちらが時間がかかるということは生徒に迷惑がかかるしね。第一、和音の仕組みとかをしっかり理解できれば、的確に生徒に指示が出せる。明日はこの部分をさらに掘り下げよう。
そうは言っても、基本的にはわからないときは聞く。とにかくコレが大事である。どうせアホなのである。一つくらい質問を増やしたところで自分のアホが変わるわけではないのだから、聞いて確かめたほうが確実に進歩できると思う。
前に、理事長に「倍音なんて聞こえるわけがないでしょう?またあ!裸の王様と一緒でしょ?」なんて失礼な質問をした。そしたら、ご丁寧に確認の仕方やら、音の理屈やら、いろいろと細かく教えていただいた。生徒にも理解、実感させる方法を伝授してもらい、今はすごくそれが武器になっている。あのときは、愛知県の理事長にも教えていただいた。東海吹奏楽連盟の中で「徳増ってどういうヤツだ?」とウチ(浜松・静岡)の上司N先生に質問が殺到したらしい。おかげで東海の重役先生方の間で有名にならさせていただいた。
アレコレと、モヤモヤするのなら、直接聞くのが一番である。道順も、買い物も、勉強も・・・さあ、勇気を出して行ってみよう。「○○って何ですかー?」「結局、僕(私)は、どうすればいいんですか?」ってね。そういう経験が後で財産になる。本当にそう思うヨ。