赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

合奏、レッスン、感動、不意打ち、撃沈

2007年06月16日 | Weblog
 今日は朝から4時間ぶっ通しで合奏、午後も3時間ぶっ通しで合奏という、7時間合奏しゃべりっぱなしで、ぺラオよろしく、かなり疲れた。そして夕方は地元高校のジョイントコンサートへ。うーん、感動。愛知の高校、凄すぎる。何がすごいかって、ここでは書けないが、浜松はどうやっても追いつかないね、今のままでは。
 まず何がダメかって、客席がダメ。ビデオカメラとか、携帯の液晶とか、ありえない。光が演奏の邪魔だろうが!って蹴っ飛ばしたくなる。演奏中におしゃべりとか、電話は問題外として、幼稚園のお遊戯会と演奏会を区別できないアホが多すぎ。だから、浜松の演奏会はお遊戯会レベルから脱出できないのねと、ガックシ・・・拍手のタイミングもお遊戯会そっくりで、ドンビキってこういうことね。
『ちびっ子腕白相撲で腕をぐるぐる回している幼稚園児を一所懸命撮影している親たち』という感じがたまらなく伝わってきたよ。

 それはさておき、本当に愛知の高校の演奏は感動した。コレじゃまともに夜も眠れないとおもい、チョイと風呂上りにグビッとやったら、夜討ち不意打ちにあった。コレを読んだ3名の生徒+お母様方、わかりますよね。すいません、完全に気が抜けていた状態でした。教師も家に帰ればただのお父さんでした。