赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

連続投稿

2007年06月28日 | Weblog
 なぜか連続投稿。

 今の学校では一番長い付き合いなのが先輩教員のサッカー部監督。去年まで同じ学年でずっと一緒にやってきたからね。教員のタイプとしてはまったく違うし、生徒は、この二人がペアで活動するとは想像もできないだろう。

 今日、彼は練習の仕上げ(かどうか、素人にはわからないが・・・)自らシュートしてキーパーチェックをしていた。しかも徐々にシュートスピードや曲がりの変化をつけていた(ように思う)。一般教員でここまで技術的に高い指導ができる監督は少ないだろうと思う。最高の監督の一人だ。

 さて、生徒が帰った後の職員室は少しホッとできる、同僚同士でも冗談が飛び交う貴重なひと時。帰り際、いつになく先輩が話しかけてきた。
 いつもクールで口数も少ない先輩だが、サッカー選手のカンだろうか、勝負師の血が騒ぐのか、やけに興奮気味に勝負について語っておられた。
 サッカーと吹奏楽という、一見全然接点のない関係なのだが、決戦を控えた監督のテンションがこちらにバシバシ伝わったわけ。

 ってなわけで、こっちも燃えてきた。したがって、下に書いてあるとおり、明日はやる。やらずにはいられない。

開幕直前

2007年06月28日 | Weblog
 明日は学校の部活動壮行会。

 中体連開幕である。運動部のテンションで練習しないといけないね。
 今から一ヶ月、そのテンションで過ごすことができるかどうか。

 ようし、明日は合奏だ。やるぞ!大会前日テンションでやってやる。覚悟してほしい。