赤い水性の部屋

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中日新聞(2/15)

2010年02月15日 | Weblog
浜松で地区代表の2生徒選出 全日本管打楽器中学・高校ソロコンテスト

写真(持ち時間2分間で日ごろの練習成果を披露する生徒ら=浜松市中区のアクトシティ浜松中ホールで)

2010年2月15日

 3月26日に浜松市中区のアクトシティ浜松中ホールで開かれる「第14回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」(中日新聞東海本社特別協力)の浜松地区代表選考会が14日、同ホールであり、中学生の部は江南中3年の市藤さくらさん(オーボエ)、高校生の部は浜松海の星高3年の伊藤由華さん(バリトンサクソホン)がそれぞれ選ばれた。

 選考会には市内の中学14校の計48人と高校9校の計24人がエントリーした。作曲家の北爪道夫さんら審査員3人と来場者の前で、フルートやクラリネット、アルトサックスなどそれぞれの得意な楽器を演奏し、2分間の持ち時間で日ごろの練習成果を披露。延べ約350人が演奏に聞き入った。

 コンテストは、3月26~28日に開催される「第14回浜松吹奏楽大会」の初日の事業で、中高生の演奏のレベルアップや吹奏楽の魅力を伝えることなどを目的に、毎年浜松市で開催されている。中学・高校の各部門に全国からそれぞれ最大で各28人が出場する予定。

(梅田歳晴)