赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

よけいなもの

2010年02月21日 | Weblog
 余計なもの、意味のないものは無い。全てに意味がある

とよく言われる。確かにその通りで、その気がなかったのにやってみたら楽しかったり、仕方なしに参加したことが、かなり勉強になったりなんてことはよくある。

 しかし、やっぱしわからないもの、というか、僕が個人的に意味を感じられないものをいくつか・・・
 
 ①カツ丼の上のグリンピース。チャーハンも同様。シューマイなどはこの上もない。店に入って、グリンピースの乗ったカツ丼が出てくると幻滅するが、三つ葉だと、この感性に「店主、これからも励むがよい!」と、自分が『美味んぼ』の海原雄山だったら、皿のセット一式でも送る勢い。
 ②カレーの中のジャガイモ、シチューの中のジャガイモ、肉じゃがの中のジャガイモ。というか、ジャガイモが好きでない。味噌汁にジャガイモを入れる人とは絶対に結婚しないという中学時代の決意を今でも忘れない。愛があっても、ジャガイモがあったら、その愛をあきらめる。ジャガイモは単品でしか食べる方法がないのではないだろうか?
 ③とんこつラーメンの紅しょうが。まさに『しょうがない』
 ④酢豚のパイナップル。ハンバーグも同様。

浜松駅のとんこつラーメンには紅しょうがが入っていない。素晴らしい。電車の時間合わせでつい入ってしまう。

21期選抜練習 2回目

2010年02月21日 | Weblog
 自分のことで忙しくて、こちらのほうがお留守になっているのでは?と心配されそうなので少し報告を・・・

 今回で第21期目になる浜松市中学校選抜吹奏楽団の活動も着々と進んでいる。今回のメイン曲はホルストの組曲『惑星』より、『木星』である。目標のイベントは、愛知県の芸術劇場で開催されている『吹奏楽の夕べ』への出演である。愛知県の高校の先生方のご好意で実現の方向になってきたこのイベント、愛工大名電高校をはじめ、愛知県の実力校の中に参加させていただくことになっている。

 前年度で節目の20期を迎え、初の県外遠征(石川県との交流事業)、国民文化祭出演と、一区切りのついた浜松市中学校選抜吹奏楽団の新たな出発となるのにふさわしいイベントである。
 今期の指導陣も、『Music from West Side Story』を我らが大将、高台中学校の對馬先生、メインの『木星』を与進中学校の宮津先生、浜松で産まれた『YARAMAIKA行進曲』を現在売り出し中、浜松若手No.1の細江中学校の寺澤先生にお願いし、ベテラン、中堅、若手の充実した指導者で構成されている。

 次回の練習は3月22日。それまでに出された課題をしっかりと克服し、新しい選抜にふさわしい演奏ができるように頑張ってほしい。http://blog.goo.ne.jp/photo/15762