赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

結局手が痛い・・・

2012年01月03日 | Weblog
 子供の頃、『三ヶ日』を『三が日』と読んでいました。確かにお正月飾りにはミカンがあります

 あっという間にお正月休みも最終日に。もう少しのんびりしていたいのですが、そんなこと言っていてもキリがないので明日から練習開始です。

 合奏場がマイナーチェンジしているのに気がつくでしょうか?まあ、気がつく人は些細な小さなことにも気がつきますが、気がつかない人は何をしても気づかないものです。

 さて、何気なく見たミュートのほとんどが、ひどいコルク状態(よくこんなんで使ってたねって感じ)だったので、持ち帰りました。こんなものは使用者が自分で楽器屋さんに行って調整してもらうのがスジなのでしょうが、預けたり受け取りに行ったりと時間もお金もかかるので、まあ、チョコチョコっと2時間くらいテレビを見て母親と話をしながらでしたが、全部貼り直してあげました。

 中学生なんだから自分でやればいいんですけどね。と言っても、今の子はラップの芯を切るだけで悪戦苦闘で指を切るくらいですから不器用にも程があります。やらせないだけだから、やって少しは痛い思いをするほうがいいのかもしれません。

 コルクを切り、削って整形するのですが、せっかく治った手の痛みがこんなところで復活するとは思っていませんでした(苦笑)

 せっかく頑張ったのに、明日持っていくのを忘れないように、誰か、「先生、ミュート!」などとメールでもくれると助かります(笑)