赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

帰ってきた赤い水性

2012年04月21日 | Weblog
 3日間の修学旅行から帰ってまいりました。「お土産は、無事故でいいよ、お父さん」というわけにもいかないのですが、京都といっても実際に住んでいた街なので、何を買ったら良いのかわかりません。
 漬物は錦市場でガッツリ買い込み、宅急便で自宅に送付、親戚中にバラマキ、唐辛子の美人専用入浴剤あぶらとり紙を、会う人会う人に手当たりしだいに配っています。もうじきなくなります(笑)。

 さて、現在受け持っている学年は、1年生の時からスキーや山登りほか、すべての校外行事が晴れています。やはりこの子たち、何かを持っています。

 修学旅行では定番の清水寺や金閣寺、銀閣寺はもちろん、嵐山や嵯峨野の散策(といっても、ほとんどお土産ショッピング)も、お天気のおかげで楽しく出来ました。この3日間はダイエット中断で、パフェやらソフトクリームを3回も食べてしまいました。←ジロ

 珍しいところでは、学級研修で鞍馬寺と貴船神社に行きました。「野外活動やん!」という生徒のクレーム殺到の難所続きの山道。さすがに源義経の修行した山道や鞍馬天狗の里は、一般人には厳しいモノがありました。

 まだ桜が満開なのが、ここがずいぶん山で北にあるのが分かります。

 最後に、定番の八つ橋づくり体験。「あれれ?ここは昔、西京極病院じゃなかったっけ?」大学合同演奏会当日、高熱が出て点滴を打って会場に向かったのを思い出しました。
 
 なんと自分の住んでいたアパートの真南でした。向かいのホカ弁屋さんは、なくなっていましたがその痕跡があり、「う~ん、おいらの食糧庫が・・・」と20年の時間の流れを感じつつも、アノけだるい空気と京都の臭い、通い慣れたラーメン屋「安さん」は当時のままでした。

 浜松に戻り、いよいよコンクールに向けて準備が始まります。まずは、浜松祭りパレードとジャパンバンドクリニックです。