11月1日、2日の両日車いす講習会を行いました。
1日は苫高専の生徒さんが、車いす実験（路面状況の改良等の為）にあたり、事前に車いすについて学びたいということでの講習会！。雨の為外には出ることが出来ず、活動センター内に用意した段差、スロープ等で体験してもらいました。
生徒さんからは「介助者が楽な介助は、介助されている側には恐いんだなあ、と身をもって感じました」との感想。
2日は生協の方々が、催事で車イス体験コーナー担当のため学習したいと講習会。本日は実際に車いすを利用している方にお話を伺いながら、乗り方、扱い方を体験しました。（浦本さんご協力ありがとうございました。）
ちょっと寒かったんですが、外で実際に砂利道や歩道を使って段差介助等挑戦してもらいました。
参加者からは、「今後はスロープの通路を考えて車を停めたい」
「砂利道は大変。冬道に絡まったタイヤの様」等の感想。
今日は私も介助される側で参加しました。
頭の悪い私には無理ですが、車いすが、障がいの方々にとって、より乗りやすく、扱いやすくなる様に開発してもらいたいなと願いました。
身障者センターより車いす用のスロープをお借りすることが出来、無事講習会を行うことが出来ました。ありがとうございました。
（きっしー）
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