11月10日(土)心障センターで、苫高専の学生さんが、車いすの「段差や路面の改良、様々な状態に合わせた車いす開発等の研究」のため、苫小牧車イスバスケットボールクラブの皆さんに協力頂き走行実験を行いました。
まずは、ストレス度を計る検査で、乗車前後に唾液をとってもらいました。
直線20mを介助ありで、段差(1.5cm)を越えながら走行します。(クラブの皆さんは普段の車イスとは違うためか?心なし小さく見えましたが・・・・)
乗車後も唾液を採取し、アンケート記入いただき終了。(「日常走行でもぶつかりながら・・・だから体感では微妙・・・、唾液のデーター反応にはでるのかなあ」と乗車後の感想)
段差の高さを変える等、他にも走行し約2時間お付き合いいただきました。
クラブの皆さん有難うございました。 学校から、実験結果は後日、ご報告いただくことになっています
。 (とよっち)
![やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9a/81393288a93d013a91371742a2e139b9.png)