苫小牧市民生委員児童委員協議会主催の新任委員研修会を開催しました。
この研修会は、今年12月1日の一斉改選で新たに民生委員児童委員・主任児童委員になられた方々に対し、委員活動を学ぶ場として改選期に行っているものです。
冒頭、細野会長より、多くの活動内容を今日だけで学ぶのは難しいので、遠慮なく会長や副会長、先輩委員にきいてくださいとあいさつがあり、研修に入りました。
研修では、民生委員児童委員の職務について、細野会長より説明されたあと、活動記録の記載方法や証明事務について、副会長から説明がありました。
その後、2期目、3期目の委員の方々より、活動の体験発表をいただき、社会福祉協議会の事業で、民生委員児童委員に関わりの深い事業についても、社協職員から説明させていただきました。
予定時間も延長され、質問も多く出されました。初めて担う委員活動への不安よりも、やる気に満ち溢れた方々ばかりでした。
これからも、社協のこと、よろしくお願いします。
ya
クリックお願いします。
１２月１０日、澄川町楽生会（会長 滝 進）様より寄付をいただきました。
年間を通して老人クラブの活動で集めた２１，３５７円と会員が作製した拭き布２，８０７枚を、福祉に役立てて欲しいとご寄付いただきました。
ありがとうございました。
（総務課）
クリックをお願いします。
１２月１０日、幸町町内会婦人部（部長 八島 恵利子）様より寄付をいただきました。
同会婦人部の活動の一環として会員が作製した拭き布２，９６０枚のほか、おむつ類５７４枚を地域の福祉に役立てて欲しいと、ご寄付いただきました。
ありがとうございました。
（総務課）
クリックをお願いします。
年末が近づくにてつれて、いつものしばれる寒さ
がすぐそこまで来ているのを感じます。
先週９日（木）に第４回地域福祉実践計画検討委員会が開催されました。
今回の委員会では、計画の骨子となる基本計画の文言や、各事業内容など計画全体の事業体系についてや、第４期計画から新たに始まる事業について委員さんの間で活発な議論が行われました。
事務局から新たに（案）として示された事業として、
１．ふれあいサロン事業
２．地域福祉権利擁護事業
３．災害ボランティアセンターの整備
４．（仮称）介護ボランティア
です。まだまだ各事業とも、細かなところは議論のあるところですが、新たな事業に向けて、現在取り組んでおります。
年度末の完成に向けて実践計画策定も大詰めです！
まずは年を越せるようやることをやる（さっく）
クリックお願いします。
社協の業務とは関係ないのですが、先日、あるテレビ番組で、元ゼロ戦パイロットが出演していました。
その方の言葉で、「戦争に勝者はいない。空中戦で、敵機を撃ち落としたら、撃ち落とした方が勝者で、撃墜された方が敗者のようにみえるが、撃墜したパイロットも、その苦しみを背負って生きていかなければならない。自分は、戦争を生き残ったが、とても苦しい思いをした」と話していたことが、とても印象に残りました。
私には理解できないような苦しみを背負ってきたのだと思います。
サッカーをしているある子が、同点で試合終了を迎え、PK戦で唯一シュートを外して負けたことがありました。本人は、悔しくて涙を流し、当然、試合も負けたのですが、それから、練習への姿勢も積極的になり、変わってきました。今でも時々話題になりますが、忘れたい過去ではなく、自分が変われたできごととして、彼は受け止めているのではないかと思います。
試合には負けたが、本当の勝者は、彼だったのかもしれないなと、今、思うのです。
まさにワールドカップ２０１０南アフリカ大会の決勝トーナメント一回戦で、日本代表駒野がPKを外しパラグアイに負けたときと同じです。あの瞬間、その子のことを思い出しました。
しかし、日本もあの経験をみんながどう受け止めるかで勝者にもなれるのではないかと思うのです。
最近、思うように進まないことが多く、負け・負け・負けと思っていた私ですが、ゼロ戦パイロットの話から、話がふくらみ、がんばろうという気持ちになったのでした。
ya
クリックお願いします。
１２月８日、ときわクラブ（会長 瀬戸 正昭）様より寄付をいただきました。
同老人クラブの例会の際に毎回募金箱を設置し、集まった募金１０，３１２円をご寄付いただきました。
ありがとうございました。
（総務課）
クリックをお願いします。
１２月７日、明野柳町町内会パークゴルフクラブめいろう会様より寄付をいただきました。
本年の営業期間中に、たくみ公園のパークゴルフ場利用者から集めた協力金２０，０００円を、社会福祉事業に役立てて欲しいとご寄付いただきました。
ありがとうございました。
（総務課）
クリックをお願いします。
１２月１日に、民生委員児童委員・主任児童委員の一斉改選がありましたが、昨日、退任委員の送別会を開催しました。
送別会の前に、退任される委員の方々に対し、北海道民生委員児童委員連盟の会長からの感謝状の贈呈があり、９０名の退任者の方々が細野会長より、伝達されました。
岩倉市長、柳谷議長も出席予定でしたが、公務の関係で出席できなくなり、みなさん、残念がっていましたが、永年、一緒に苦労してきた仲間との最後の機会となるので、今までの苦労話や、思い出など話されていたようです。
私が、社協に入って一番最初に担当をしたのが民協の事務局でした。まだ、右も左もわからない私に、親のようなあたたかい視線で見守ってくれていたことを思い出しました。当時お世話になった委員の方々で、今回退任される方もたくさんいらっしゃいました。
本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
ya
クリックお願いします。
１２月３日、北海道コカ・コーラボトリング株式会社様より、同社のお茶やジュースなど１００ケース（２，９５８本）の寄贈をいただきました。
この事業は昭和４３年から続けられており、市内の福祉施設へのクリスマスプレゼントとして、社協の愛情銀行を通じて順次お渡しする予定です。
ありがとうございました。
（総務課）
クリックをお願いします。
１２月３日、王子製紙株式会社苫小牧工場有志会様より寄付をいただきました。
会員から集めた募金８４，０００円を、社会福祉に役立てて欲しいとご寄付いただきました。
ありがとうございました。
（総務課）
クリックをお願いします。
