6月19日(日)
今日も庶民の味方の店でお買いもの
業務スーパー、ユニクロ、ダイソー
買物の途中で昨日更新してもらった献血カードを見ると・・・
あれ「400ml献血」なのに「血漿(けっしょう)」になっている。
献血センターに回ってカードを直してもらった。
赤枠のところが「血漿」になっていた。上の写真は修正後のもの。
みなさんも受け取ったらすぐに確認した方がいいですよ。こんなミスもあるから。
昨日は雨のためすいていたが、今日は混んでいた。
今日の修理品
電動ミシン
フットペダルを踏むとモーターが回り、運針が始まる。踏むほどスピードが上がる。
が、「キーキー」音がする。油切れだな。CRC5-56をさそう。
これがフットペダル。スライドすると底板から外すことができる。
ビスの頭を底板の下に出さない工夫のようだ。
外して裏を見て驚いた。
ペダルを踏むとブラシ(接触子)が回転して、コイル(抵抗?)の接触位置を変え、電圧が変化(?)してモーターの回転スピードが変化する。
じつにローテク。しかしだからこそ壊れにくいのだろう。
回転部分と摺動部分にCRC5-56をつけたら「キーキー」音は無くなった。
次に上ブタ(テーブル)がスムースに閉じなくなったのを直す。
フタを閉じるときに上ブタを支える横木がスライドして入っていくが、横木がスライドせず、止まってしまう。
原因は横木が下へ落ちてしまうためだ。
矢印部分の支えの樹脂が割れて取れてしまっていた。
家にあった適当なL型金具を取り付けて、横木が下へ落ちないようにした。
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キーボードキャリングケースの雨の日カバーを作った。
昔キャンプで使っていた防水布があったので、トンサンがミシン掛けした。
手提げ部分の穴は合わせて開けたのだが、左の端をカットするとき切りすぎてしまった。
6月18日(土)
献血できる期間になったので献血に行った。
すいている。聞いてみると午前中は混んでいたが、午後になって雨が降り出したのですいてきたとのこと。
雨の日に献血に行けば待ち時間は無い。
いつものように何かもらえるが、タオルも歯磨きも何度ももらっているので、初めての品「ショルダーバッグ」にした。
ミズノのショルダーバッグ・・・さっそく今度のバス旅行で使ってみるか。
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読売新聞夕刊に「原発再稼働を要請」と出ていた。
「経産省 安全対策は適正」となっているが、本当に適正か??
原発事故用に建てられていたオフサイトセンターは、全国どこでも20km以内に作られているため、いざという時役に立たないではないか。
そういう対策ができていないのに何が適正だ。
まず、オフサイトセンターを使えるようにしろ!!
それができないなら、政府も原子力安全委員会も安全・保安院も当然東電も、福島のオフサイトセンターを使って対策会議をやれ!
今回の事故でロボットは活躍していないし、やっと稼働が始まった汚染水処理装置も5時間で停止し、使えないままだ。
事故の収束の見通しも立たないままで、なにが再稼働だ。危険すぎる。
経産省は安全よりもまず経済のことを考えるから、経産省内にある原子力安全・保安院の言うことなんか安全を軽視した意見だ。
早く分離しなければ、信用できない。
新聞に載っている原発54基の運転状況をみると、すでにほとんどの原発は発電していないではないか。
白抜き文字のところが停止中だ。
すでにこんなに停止しているなら、今年の夏はみんなで節電に頑張れば、電力不足を乗り越えられる。
ぜひこのまま止まっている原発を稼働させないで、みんなで夏を乗り越えよう。
そうすればその自信が、原発廃止にむけての力となる。
日本国民はこのまま停止中の原発は再稼働させずに、20年後の全廃を目指そう。
それが我々大人が、子供や子孫に向けてのするべきことだ。